日産自動車における未然防止手法Quick DR
発売日:2012年2月
- ISBN
- 978-4-8171-9432-9
- 著者情報
- 大島 恵(オオシマ メグム)
1976年慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了。1976年日産自動車株式会社入社。主に強度信頼性設計、実験、振動騒音開発に従事。車両システム実験部部長、シャシー設計部部長、車両品質推進部部長を歴任。現在、品質エキスパートリーダー。自動車技術会浅原賞学術奨励賞受賞、日本科学技術連盟第41回信頼性・保全性シンポジウム推奨報文賞受賞
奈良 敢也(ナラ カンヤ)
1987年上智大学理工学部機械工学科卒業。1987年日産自動車株式会社入社。材料開発、安全部品設計、品質・信頼性向上に従事。現在、車両品質推進部品質向上推進グループ主管、慶應義塾大学理工学部機械工学科非常勤講師。SAE World Congress Excellent Oral Presentation Award受賞
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商品説明
製品開発期間の短縮と品質保証を両立させるためには、新しい設計に潜む問題を予想して対処する未然防止の考え方が重要であり、未然防止のための有効なデザインレビューのプロセスが不可欠である。日産自動車は、設計の新規性に応じてFMEAを軸とした「Full Process DR」と、DRBFMを軸とした「Quick DR」を使い分けるデザインレビューのプロセスを新たに構築した。日産が実践し、大きな成果をあげている「Quick DR」の取り組みを紹介する。
目次
第1章 日産モノ造り品質フレームワーク(品質の両輪と品質フレームワーク
継続的品質改善のためのキープロセス
再発防止型の品質改善キープロセス
未然防止型の継続的品質改善キープロセス
品質4キープロセスのチェックリスト
日産モノ造り品質フレームワークの教育)
第2章 デザインレビューによる有効な未然防止(有効な未然防止の必要性
なぜQuick DRが必要なのか
設計の新規性に応じた2つのデザインレビュー
変更点/変化点とリスクアセスメント
Full Process DRのツールとプロセス
Quik DRのツールとプロセス
デザインレビュー資格認定と教育)
第3章 有効なデザインレビューの進め方(なぜ気付かなかったのかと後悔しないために
Quick DRを有効にするキーポイント)
第4章 Quick DRの実施手順と適用事例(Quick DRの実施手順
Quick DRの適用事例)
第5章 レビューアの役割と必要なスキル(なぜレビューア教育が必要か
レビューアに必要なコーチングスキル
レビューア心得十ヶ条とレビューアべからず集)
商品詳細
- 出版社名
- 日科技連出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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