ニールス・ボーアの時代 物理学・哲学・国家 2
発売日:2012年2月
- ISBN
- 978-4-622-07338-3
- 著者情報
- パイス,アブラハム(パイス,アブラハム)(Pais,Abraham)
1918‐2000。ユダヤ系オランダ人としてアムステルダムに生まれる。アムステルダム大学、ユトレヒト大学で物理学を学ぶ。1941年、博士号を取得した直後、大学からのユダヤ人追放令にともない潜伏生活に入り、ドイツ占領下の苛烈な時代を辛うじて生き抜いた。戦後ただちにデンマークのニールス・ボーア研究所に留学し、ボーアの助手を務めた。1947年渡米し、アインシュタインのいるプリンストン高等研究所所員となる。1956年、米国籍取得。1963年以降、ロックフェラー大学教授、この間、優れた素粒子論研究者として大きな業績を収めたが、1970年代には、現代物理学史に転じ、自らの研究生活と豊かな交友経験にもとづく多くの著作を書いた
西尾 成子(ニシオ シゲコ)
1935年、東京に生まれる。1958年、お茶の水女子大学理学部物理学科卒業。日本科学技術情報センター勤務を経て、1963‐2005年、日本大学理工学部勤務。日本大学名誉教授(理学博士)
今野 宏之(コンノ ヒロユキ)
1945年、横浜に生まれる。1972年、上智大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了、1974年、米国ウィスコンシン大学大学院科学史学科修士課程修了。1980‐81年、カリフォルニア大学(バークリー校)科学技術史センター客員研究員。鹿児島純心女子短期大学助教授を経て、別府大学食物栄養科学部教授(理学博士)
山口 雄仁(ヤマグチ カツヒト)
1955年、東京に生まれる。1984年、日本大学大学院理工学研究科物理学専攻博士課程修了。現在、日本大学短期大学部(船橋校舎)一般教育教室教授(理学博士)、特定非営利活動法人「サイエンス・アクセンビリティ・ネット」副代表理事
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商品説明
現代物理学の形成に大きな影響を及ぼした巨人の決定的伝記。ウラニウム235の発見、アインシュタインとの論争など。
目次
「それで全体像がすっかり変わるのです」―量子力学の発見
コペンハーゲン精神
原子核への探求
ボーアのスタイルで物理学の最先端へ、そしてもうすこし先へと
1930年代における物理学と生物学の実験研究の発展
悲しい出来事と大きな旅行
「われわれは言葉の中を浮遊している」
核分裂
「情報公開(グラスノスチ)」の先駆者としてのボーア
全力をあげて行動しつつ晩年を迎えたボーア
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:NIELS BOHR’S TIMES
注意事項
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