読むという行為を推進する力

寺田守/著

発売日:2012年1月

  • 読むという行為を推進する力
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ISBN
978-4-86327-165-4
著者情報
寺田 守(テラダ マモル)
1975年生まれ。京都教育大学教育学部准教授。博士(教育学)。広島大学学校教育学部卒業(1999年)、同大学大学院学校教育研究科修了(2001年)、同大学大学院教育学研究科修了(2004年)。大分大学教育福祉科学部講師、准教授を経て、2009年より現職。全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、日本読書学会、International Reading Association、訓点語学会、中国四国教育学会、広島大学国語教育会、京都教育大学国文学会に所属

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商品説明

教室で文学を読むという行為にはどのような力が働いているのか。読者やテクストに相互に作用する力を解明し、読者の反応を生かす文学の授業を構想するための知見を探究する。

目次

序論(読むという行為を推進する力とは何か)
1 小集団で文学を読む(読者反応理論―ルイーズ・ローゼンブラット『探究としての文学』の考察
なぜ小集団で読むのか―リテラチャー・サークルの考察
学習者はどのように読むのか―「クジャクヤママユ」および「トロッコ」の授業分析
小集団で一文を読む授業―「デューク」の実験授業)
2 間テクスト性という視点(間テクスト性とは何か
類似性に基づいた推論
間テクスト性に関する調査
学習者が編む間テクスト性―「きつねの窓」の実験授業)
3 読者の反応とテクストの仕掛け(読むという行為を促す学習活動の条件―「スイミー」の教材分析
学習者の反応方略―「アイスキャンデー売り」の授業分析
教材解釈に内包される学習者像―「トロッコ」の教材分析
読むという行為に働く社会文化的な力―「故郷」の教材分析)
結論(読者の反応を生かす文学の授業を求めて)

商品詳細

出版社名
溪水社
フォーマット
単行本

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