近代哲学の人間像

佐藤康邦/著

発売日:2012年3月

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ISBN
978-4-595-31340-0
著者情報
佐藤 康邦(サトウ ヤスクニ)
1944年東京都に生まれる。1973年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、放送大学教授(東京大学名誉教授)・博士(文学)。専攻、哲学、倫理学

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商品説明

ルネッサンス以降の近代哲学について学ぶ。まず,ルネッサンス人文主義の哲学において近代的人間がどのように捉えられたかを見る。次にデカルトを中心に,近代科学と,近代的人間観の関係を見,さらにイギリスの哲学の経験論を代表する哲学者,ロックとヒュームを取り上げ,ドイツ観念論の哲学を検討し,近代哲学の古典を検討する。そのことを踏まえた上,かつて哲学が占めていた知的世界の多くの分野が,今日では実証主義的科学によって奪われているように見える。このような時代での哲学の自己主張のありかたについて考える。

目次

1.近代の目覚め―ルネッサンスの人間像―
 2.近代科学の成立と哲学(1)―科学革命とベーコン―
 3.近代科学の成立と哲学(2)―デカルトの哲学―
 4.近代科学の成立と哲学(3)―デカルト哲学への批判―
 5.経験論の哲学
 6.アダム・スミスにおける倫理学と経済学
 7.カントの哲学(1)―『純粋理性批判』―
 8.カントの哲学(2)―『実践理性批判』―
 9.カントの哲学(3)―『判断力批判』―
 10.ヘーゲルの哲学(1)―ドイツ観念論とヘーゲル
 11.ヘーゲルの哲学(2)―『精神現象学』の諸相―
 12.マルクスの哲学
 13.実証主義的科学と哲学
 14.マックス・ウェーバーと社会学
 15.生命概念のもとでの哲学の主張

商品詳細

シリーズ名
放送大学教材
出版社名
放送大学教育振興会
フォーマット
単行本

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