テングザル 河と生きるサル
発売日:2012年2月
- ISBN
- 978-4-486-01846-9
- 著者情報
- 松田 一希(マツダ イッキ)
1978年生まれ。北海道大学大学院地球環境学科研究科博士課程修了。博士(地球環境科学)。京都大学霊長類研究所日本学術振興会特別研究員を経て同研究所特定助教。2011年日本霊長類学会高島賞受賞
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商品説明
ボルネオ島の固有種テングザルは、河沿いや海沿いの樹上で生活するという特徴的な行動様式をもつ。彼らの行動に秘められたしたたかな適応戦略のからくりを、1700時間に渡る調査から得られたデータを基に解明する。
目次
第1章 サル研究との出会い―サルの棲む森へ(人生の転機/霊長類学者をめざす
アマゾンでの研究
いざボルネオ島へ)
第2章 テングザルの知られざる生態(テングザルの棲む森
調査開始までの苦悩
調査地の植物を調べる
テングザルの個体識別と人付け
群れの構成
サルの観察方法
テングザルの川渡り
一日の生活
テングザルは何を食べていつのか?
種子を好むサル
行動と採食の季節的な変化
活動時間割合の季節性
採食多様性の季節変化
テングザルの遊動パターン
一日の移動距離
一日の移動距離の季節性
洪水期の遊動の激変
森で眠るテングザルを追って
なぜ森の中で眠るのか?
洪水と群れの間の完成
捕食圧の影響をさらに探る)
第3章 テングザルの未来(棲息頭数と保護状況
テングザルの保護のために何ができるのか
テングザルの魅力と今後の研究
若手フィールドワーカーたちの未来)
商品詳細
- シリーズ名
- フィールドの生物学 7
- 出版社名
- 東海大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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