ミス・カナのゴーストログ 4「つばめの鎮魂歌」
発売日:2012年2月
- 巻の書名
- つばめの鎮魂歌
- ISBN
- 978-4-03-744770-0
- 著者情報
- 斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
1952年東京生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。児童文学作家、亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』(講談社)で講談社児童文学新人賞、1988年『ルドルフともだちひとりだち』(講談社)で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞
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商品説明
俊介の受験が終わり、中学校生活もあとわずかの冬。夏菜は、小さな男の子の幽霊と出会う。ふだんなら、(あちら側の者たち)とはかかわらないようにする夏菜だったが、その子のことは、なぜか気になってしかたがない…。小学校高学年から。
【対象】小学高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
下の子が大好きな『ミス・カナ』シリーズの第4巻です。この本が出たのは真冬ですが、いろいろ忙しくてやっと今頃読みました。この物語は、ちゃんと主人公たちの時間が動いているところが私は好きです。物語は2月頃の話で、カナのボーイフレンドの俊ちゃんはエスカレーター式の学校を出て、進学校を受験、見事合格するところから始まります。二人の仲が学生らしく、ちょっとずつ大切な存在になっていく感じがさり気なく描かれているところが好きです。見たくない・関わりたくないんだけど、体質なのか幽霊に遭遇してしまいやすいカナを、俊ちゃんは特別視するでなく、上手にフォローしてくれます。うちの子は、カナと俊ちゃんの関係よりも、カナが幽霊を見てしまったことで発生する謎解き「事件」の方が興味があるみたい。今回の「謎」は、野球に関係あることだったので、あまり野球には興味のない私も子どももいまいち盛り上がりませんでした。でも、斉藤洋さんのテンポのいい文章と、個性豊かな登場人物の会話が楽しめました。小学校高学年くらいから、中学・高校生くらいのお子さんたちにお薦めしたいシリーズです。特に妖怪ものや、軽いタッチの謎解きが好きな人には面白いと思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子12歳)
商品詳細
- 出版社名
- 偕成社
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
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