15年戦争と社会福祉 その両義性の世界をたどる

遠藤興一/著

発売日:2012年1月

  • 15年戦争と社会福祉 その両義性の世界をたどる
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ISBN
978-4-7620-2242-5
著者情報
遠藤 興一(エンドウ コウイチ)
1944年神奈川県川崎市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、日本社会事業学校研究科を経て社会福祉の現業に就く。1975年明治学院大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。現職、明治学院大学社会学部教授。専門分野、社会福祉思想・社会福祉史

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商品説明

本来、人びとの生命と生活を保護、育成するために存在する社会福祉が、戦時下という状況のもとでは、相反する役割を担い、実践せざるを得なかった。
そこにはどのような現実とどのような思想的、実践的な問題があったのか。
本書では国中が戦時体制の世となった時代に焦点を当て、人びとが戦争と福祉の「両義性の世界」に陥り、煩悶せざるを得なかった社会福祉が直面した日常的な諸相を思想的に考える。

目次

はじめに―明治“非戦”論のひと駒
第1章 植民地支配下の満州社会事業―統治政策の正当化を促すもの
第2章 日中戦争下の占領地における宣撫工作―占領と救済の狭間から
第3章 戦時下のキリスト教社会事業―救世軍の活動を中心として
第4章 戦時下の方面委員活動―大阪府方面委員事業年報から
第5章 施設経営者の苦悩と実践―松島正儀が歩んだ道

商品詳細

出版社名
学文社
フォーマット
単行本

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