14歳のための時間論

佐治晴夫/著

発売日:2012年1月

  • 14歳のための時間論
  • 14歳のための時間論
ISBN
978-4-393-36060-6
著者情報
佐治 晴夫(サジ ハルオ)
1935年東京生まれ。理学博士。鈴鹿短期大学長。大阪音楽大学大学院客員教授を兼任。東大物性研究所、横浜国立大学、玉川大学、県立宮城大学などを経て現職。量子論に基づく宇宙創生理論「ゆらぎ」研究の第一人者。NASAのボイジャー計画、“E.T.(地球外生命体)”探査にも関与。また、宇宙研究の成果を平和教育のひとつとして位置づけるリベラル・アーツ教育の実践を行ない、その一環として、ピアノ、パイプオルガンを自ら弾いて、全国の学校で特別授業を行なっている

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
息子が図書館で「お母さんこの本面白いよ」といって借りて来ました。「14歳のための物理学」という本の続編のようです。正直、私は物理は苦手です。ついこの間まで絵本に興味を示さないと悩んでいた子がこんな本を手に取るようになったのかと、親の私は半ば感慨にふけりました。前置きはともかく、この本は物理が苦手な私もなかなか興味深く読めました。時間論というと難しく感じますが、「時間」の概念について色々な視点からとらえられています。今日と昨日の分かれ目はどこにあるのか、時間を点の集合体ととらえるとどうなるのか・・など、子供にも興味をそそるように進んでいきます。この本の中で一番興味深かったのは、ある歌を忘れるとき、歌詞→メロディー→リズムの順で忘れていくという話です。リズムは最後まで残る。赤ちゃんが最初に覚えるのもリズムを取ること。なのだそうです。最初におぼえた順に、シンプルなものだけが残るのだと妙に納得しました。「時間論」という書名ですが、今この時間を大切に生きよう。というメッセージとともに、ティーンエイジャーの感受性に、多くの刺激を与える一冊だと思いました。(きゃべつさん 40代・埼玉県 男の子11歳、男の子8歳)

目次

その1 日曜日のお話―時間のふしぎ
その2 月曜日のお話―時間を測るとは
その3 火曜日のお話―なぜ時間はもどらないのか
その4 水曜日のお話―見えない時間、聞こえる時間
その5 木曜日のお話―すべては「ゆらぎ」の中に
その6 金曜日のお話―時間は誰にとっても同じか
その7 土曜日のお話―「これから」が「これまで」を決める

商品詳細

出版社名
春秋社
対象年齢
中学生 一般
フォーマット
単行本

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