松居直自伝 軍国少年から児童文学の世界へ
発売日:2012年1月
- ページ数
- 282,12p
- ISBN
- 978-4-623-06094-8
- 著者情報
- 松居 直(マツイ タダシ)
1926年京都府生まれ。日本美術に親しむ幼少期、学生時代を経て、旧制中学在学中に敗戦を体験する。戦後は同志社大学法学部で学び、卒業とともに1951年金沢の福音館書店に入社。1956年に『こどものとも』を創刊、昭和期を支えた数々の才能を発掘、起用する。現在、福音館書店相談役、NPOブックスタート会長、財団法人大阪国際児童文学館特別顧問など、子どもの本の諸分野で活躍中
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
出版前から気になっていた本です。伝説の編集者といってもいいような松居直さんの自伝です。赤羽末吉さんや堀内誠一さんのことを勉強した時に、お二人と話をしただけで作品も見ずにこの人は絵が描けると思ったという話を読むたびにすごい人だなあと思っていました。講演もお聞きしたことがありますが、松居さんの言葉は著書を読んでもすっと心に入ってくるような気がしています。この本の中で特に感銘を受けたのは、「おわりに」の中の耳から伝わる言葉の力についてでした。この辺は、私自身も息子に読み聞かせをずっとしてきましたし、乳幼児のお話会をしていても感じるところでした。子どもの本に関わる人たちには一度は読んでいただきたい本だなあと思います。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
目次
はじめに―よみがえった子守唄
第1章 幼少期から大学時代まで(『コドモノクニ』と帝展
民俗学と歴史研究の中学時代
キリスト教とコミュニズムの間で)
第2章 福音館入社から『母の友』創刊へ(駆け出しの編集者、小辞典を作る
月刊誌『母の友』と一日一話
創作童話の刊行に向けて
『母の友』から生まれた作品、作家)
第3章 『こどものとも』を作る(独創的な月刊絵本をめざして
『こどものとも』創刊号ができるまで
茂田井武の遺作『セロひきのゴーシュ』
『こどものとも』三号から十号まで
文化をどう伝えるか)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ・松居直の世界 1
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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