資本主義が嫌いな人のための経済学
発売日:2012年2月
- ページ数
- 403p
- ISBN
- 978-4-7571-2281-9
- 著者情報
- ヒース,ジョセフ(ヒース,ジョセフ)(Heath,Joseph)
1967年カナダ生まれ。哲学者。トロント大学教授(哲学・公共政策・ガバナンス)。フランクフルト学派の流れを汲み、特にユルゲン・ハーバーマスの影響を受けている。革新的な専門書から一般読者向けの本まで幅広い著書がある
栗原 百代(クリハラ モモヨ)
1962年東京都生まれ。翻訳家。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京学芸大学教育学修士課程修了
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商品説明
資本主義に疑問をもつ人こそ、経済学を知るべきだ。身近な問題を通して説く、「経済学の考え方」入門。
世の中の不正や不公平に疑問を持つ人は誰でも、多少なりともアンチ資本主義だ。だが、左のリベラルから右のリバタリアンまで、資本主義を批判する人々は、ほとんどの場合誤っている。経済学的な疑問について考えるときに起こる間違いを示し、正しく資本主義とつきあうための経済学入門。
目次
第1部 右派(保守、リバタリアン)の謬見(資本主義は自然―なぜ市場は実際には政府に依存しているか
インセンティブは重要だ―…そうでないとき以外は
摩擦のない平面の誤謬―なぜ競争が激しいほどよいとは限らないのか?
税は高すぎる―消費者としての政府という神話
すべてにおいて競争力がない―なぜ国際競争力は重要ではないのか
自己責任―右派はどのようにモラルハザードを誤解しているか)
第2部 左派(革新、リベラル)の誤信(公正価格という誤謬―価格操作の誘惑と、なぜその誘惑に抗うべきか
「サイコパス的」利潤追求―なぜ金儲けはそう悪くないことなのか
資本主義は消えゆく運命―なぜ「体制」は崩壊しなさそうなのか(しそうに見えるのに)
同一賃金―なぜあらゆる面で残念な仕事がなくてはいけないのか
富の共有―なぜ資本主義はごく少数の資本家しか生みださないか レベリング・ダウン―平等の誤った促進法)
商品詳細
- 出版社名
- NTT出版
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FILTHY LUCRE
注意事項
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