日本の防衛10の怪

藤井非三四/著

発売日:2012年1月

  • 日本の防衛10の怪
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ISBN
978-4-7942-1876-6
著者情報
藤井 非三四(フジイ ヒサシ)
軍事史研究家。1950年、神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了(朝鮮現代史専攻)

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商品説明

北東アジア情勢はいまだ冷戦構造を脱していない。南北が対峙するホットポイント朝鮮半島。日本を敵視しつづける北朝鮮。日本に軍事的脅威を及ぼしつつある中国、ロシア。一方で日米同盟は揺らいでいる。これほどの大国・日本はなぜ、近隣諸国の恫喝に有効な手を打てないのか。国際社会では通用しないマヤカシの「専守防衛」にしがみつき、不毛な安全保障論議をつづけ、国防についての国民の総意が形づくられていないからだ。戦史・地理・国力という公正なモノサシを当て、日本の防衛をめぐる10の問題点を検証。もっとも賢く日本を守る方法を示し、真の国軍建設への決意を促したリアルな国防論。

目次

はじめに 「下敷きと物差し」を持った国防論を
第1章 守りにくい日本の国土―専守防衛が成り立つと信じる怪
第2章 最も有効な島嶼防衛構想とは―玉砕の島が残した教訓を忘れる怪
第3章 核武装することなく侵略を防ぐには―多国に脅威を与えない抑止力の怪
第4章 アメリカの戦争に巻き込まれるという杞憂―固有の集団的自衛権を自ら放棄する怪
第5章 存在意義を見失いつつある武装集団―本格的な侵略事態に備えない怪
第6章 はぐらかしに終始する防衛構想―「動的防衛力」なる言葉が飛び出す怪
第7章 防衛力はこうして算定された―根拠なき数字に縛られる怪
第8章 困難な統合運用と連合作戦―連合を表面に出さず共同を装う怪
第9章 戦車と火砲の大幅カットは致命傷―営々とした努力を帳消しにする怪
第10章 真の国軍建設への道―人員と人件費削減ばかりを追求する怪
おわりに 戦後の蓄積を帳消しにしてはならない

商品詳細

出版社名
草思社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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