アカネちゃんの涙の海
発売日:2012年1月
- ページ数
- 289p
- ISBN
- 978-4-06-277158-0
- 著者情報
- 松谷 みよ子(マツタニ ミヨコ)
東京に生まれる。1951年、「貝になった子供」で児童文学者協会の第1回児童文学新人賞を受け、以来、『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)、『ちいさいモモちゃん』(野間児童文芸賞)、『モモちゃんとアカネちゃん』(赤い鳥文学賞)、『アカネちゃんのなみだの海』(野間児童文芸賞)、『あの世からの火』(小学館文学賞)ほか数々の賞を受けている
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商品説明
20年かけて完成させたモモちゃん
最高傑作モモちゃんとアカネちゃんが赤ちゃんから子供になる頃、離別したお父さんが病気になり、他国の戦争を知った。人が人として生きるための大切な物語がここにある。
酒井駒子の絵と共に復刊!地球がやけどしたら、人間だってやけどする。生きるものには、サヨナラがある。全部この本が教えてくれる。「すべては、私にとっての真実でした」松谷みよ子/誕生日、おおかみの姿でアカネちゃんの所に来たパパには、実は死に神が近寄っていた。モモちゃんとアカネちゃんは多くの出会いや別れを経験し、前に歩き続ける。どうして人は亡くなるの? 核実験や戦争は誰がなぜするの? 『アカネちゃんとお客さんのパパ』『アカネちゃんのなみだの海』収録。解説・東直子/「なんとかなるものよ――モモちゃんシリーズを、今一気読みした私に、作者の、あるいは作中のママの声が降ってきました。気持ちがふっと軽くなるのを感じます。この物語は、子どもの時間に一度さようならをした大人がもう一度、生き続けていくことを『なんとかなる』と再確認するために読まれるべき物語なのではないかと思います」――(東直子 解説より抜粋)
※本書は、小社より1983年に刊行された『アカネちゃんとお客さんのパパ』と1992年に刊行された『アカネちゃんのなみだの海』を一冊にまとめ、修正のうえ文庫化したものです。
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 ま2-33
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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