大学教育における相互行為の教育臨床心理学的研究 「フレーム」とその変容に着目して
発売日:2011年12月
- ISBN
- 978-4-284-10336-7
- 著者情報
- 神藤 貴昭(シントウ タカアキ)
1972年大阪府泉佐野市生まれ。1995年神戸大学教育学部卒業。1998年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退。1999年京都大学高等教育教授システム開発センター助手。2005年徳島大学大学開放実践センター助教授。2008年立命館大学経済学部准教授。現在、立命館大学文学部准教授、立命館大学教職支援センターセンター長。京都大学博士(教育学)
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商品説明
大学におけるファカルティ・ディベロップメント(教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称)の方向性を示唆する!
社会学者アーヴィング・ゴッフマンの「フレーム」理論を参考に、教員や学生が大学授業をどのように定義しているかを示す「大学授業フレーム」という概念を提唱し、大学授業において教員-学生間・学生-学生間の相互行為がどのように展開されているかを分析する。そのうえで、大学授業をどのように改善するべきかという課題に対し、臨床的研究を通じて、その答えを導き出す。
目次
第1章 「大学授業フレーム」概念の導入―本研究の問題と目的および理論的前提
第2章 学生における「大学授業フレーム」の再構成―初年次教育に関連して
第3章 教授者における「大学授業フレーム」による授業の定義とその調整
第4章 教授者のストレスと「大学授業フレーム」
第5章 学生主導型・サイバースペース利用による授業と「大学授業フレーム」の「応答的変容」―KKJ実践・KNV実践をフィールドとして
第6章 大学授業における相互行為と「大学授業フレーム」―本研究の総括と今後の課題
商品詳細
- シリーズ名
- 学術叢書
- 出版社名
- 学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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