エーミルはいたずらっ子
発売日:2012年1月
- ISBN
- 978-4-00-114210-5
- 著者情報
- リンドグレーン,アストリッド(リンドグレーン,アストリッド)(Lindgren,Astrid)
1907‐2002。スウェーデンのスモーランド地方に生まれる。『長くつ下のピッピ』(1945年)で子どもたちの圧倒的な人気を得る。空想ゆたかなファンタジーなど、世界中の子どもたちから愛される多くの作品がある。1958年に国際アンデルセン賞を受賞。作家活動をしながら、長らく児童書の編集者としても活躍
石井 登志子(イシイ トシコ)
1944年生まれ。同志社大学卒業。リンドグレーン作品の翻訳を数多く手がける
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商品説明
天使のようにかわいいエーミル。どっこい、すっとんきょうなごたごたばかり起こして…。
【対象】小学低〜中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
最初一人で読んだ息子は『エーミールと探偵たち』と内容を混同したようで、エーミルが五歳のいたずらっ子なのに戸惑った模様です。名前が似ていますからね。作品の作家がそれぞれケストナーとリンドグレーンと説明してわかったようです。すでに岩波書店からもハードカバーでエーミルの別のお話が出ていますが、その他のお話は今まで私は講談社文庫の方で読んでいて子どもにも読ませたいと思ったので、こうして岩波少年文庫からこのシリーズが出てうれしい限りです。エーミルは五歳ですが、そのいたずらっぷりのすごいこと。五歳でよくここまで考え付くものだと感心しますが、それだけ好奇心が旺盛な証拠なんでしょうね。エーミルの行く末を心配した人たちからエーミルをアメリカへ行かせるようにとカンパのお金をもらったお母さんが「エーミルはかわいい子です」「わたしたちはあのまんまのエーミルが好きなんです」と言い放つこの言葉。こんな風に子どものことを思ってくれるまた毅然として言いはなつことができるお母さん、とてもいいなあと思いました。読んでいる子どもたちもこの個所を読んだなら自分自身のことも肯定的に捉えられて嬉しくなりそうです。エーミルのような子が身近にいたらハラハラドキドキだと思いますが、五歳前後の子どもの押さえられない好奇心、行動よく捉えている作品だと思います。字が細かいのでいきなり一人で読むというのは敬遠してしまうお子さんがいるかもしれませんが、一章だけでも読み聞かせで聞いたらその後が知りたくなりそうです。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子10歳、)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波少年文庫 210
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 小学低〜中学年
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:EMIL I LONNEBERGA
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