ジャワ舞踊バリ舞踊の花をたずねて その文学・ものがたり背景をさぐる
発売日:2011年12月
- ISBN
- 978-4-8396-0251-2
- 著者情報
- 松本 亮(マツモト リョウ)
和歌山県に生まれる。幼少年時代を通じ、熊野・那智勝浦町の海と山のはざまで遊び夢みる。1948年、大阪外国語大学フランス語学科卒。1951年、詩人金子光晴を訪ね、同氏没年(75年)まで親交をつづける。1953年、バレエ「白狐」(台本、演出)を松山バレエ団により上演。1970年「高野聖」なども。1968年、はじめてインドネシアを旅し、ワヤンや舞踊の上演を見る。1974年、仲間とともに日本ワヤン協会を設立し、ジャワのワヤン紹介上演をはじめる
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商品説明
インドネシアを旅するとジャワ舞踊やバリ舞踊を見る機会がよくあります。華麗にして深遠、凄絶にして端正なその魅力に惹かれる人は多いでしょう。しかし、舞いの意味するところや由来について知ろうとするとまったく手がかりがなく、途方に暮れてしまいます。
本書は「ワヤンの」松本亮さんが40年にわたってジャワとバリの各地で鑑賞した舞踊を総括的に紹介するとともに、その物語と背景について詳しく解説したものです。140点のカラー写真は著者の舞踊研究の集大成とも言えるもので、戸田ツトムさんのすばらしいレイアウトと相まって、まさに夢幻の世界にいざなってくれます。
目次
1 憑依舞踊の周辺(サンヒヤン・デダリ(バリ)―瞼の奥にひろがる宇宙
ルジャン(バリ)―内なる心への祈り
ジャティラン(中部ジャワ)―竹編み馬の大道芸 ほか)
2 インド、そしてジャワからバリへ吹く風にのって(マハーバーラタとラーマーヤナ
バロン・ダンス(バリ)―スドモロ物語(ジャワ)を根として
ケチャ(バリ)―一九三〇年代に構成された観光舞踊の粋 ほか)
3 中・近世ジャワ文学の舞踊化(パンジ物語―パンジ王子の貴種流離伝説
トペン(チルボン地方)―仮面舞踊の花
クロノ・トペンほか(ジャワ)―宮廷の仮面舞踊 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- めこん
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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