そして、ぼくの旅はつづく
発売日:2012年1月
- ISBN
- 978-4-8340-2229-2
- 著者情報
- フレンチ,サイモン(フレンチ,サイモン)(French,Simon)
1957年生まれ。シドニー郊外で育つ。1987年、『All We Know』でオーストラリア児童書審議会賞を受賞。2003年、『Where in the World』でパトリシア・ライトソン児童文学賞を受賞。現在もシドニー郊外で教師をつとめる
野の 水生(ノノ ミオ)
東京生まれ
小林 万希子(コバヤシ マキコ)
東京生まれ。2005年よりイラストレーターとして活動を始める。書籍装画、文芸誌の挿絵、企業広報誌の表紙画などを手がける
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商品説明
ヴァイオリンの才能豊かな少年アリは、幼い日、母と共に旅に出た─。音楽と笑いと友情と、少年の瑞々しさに溢れた物語。
【対象】小学低〜中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
エメラルドグリーン色の美しい表紙、男の子がバイオリンを一心に弾く様子が描かれています。男の子の名前はアリ。11才。物語はアリの語りで進行します。 早くに父を亡くしたアリは母さんとおじいちゃんと暮らしていました。アリは、おじいちゃんからバイオリンを習い、「才能がある」と言われます。母さんはアリを連れてよく長期の旅に出ていました。そして、それがきっかけで、ドイツからオーストラリアに移り住むことになります。そこで母さんは再婚し、再婚相手と音楽カフェを始めました。 大好きなおじいちゃんと別れて暮らす寂しさ、父さんのことを知らない寂しさ、バイオリンの才能があるが故の悩み、バイオリンを弾く楽しさ、周りの人の優しさ、温かさ・・。そんな色々なことを感じつつ成長するアリの暮らしが描かれています。 そして、母さん、再婚相手のジェイミー、おじいちゃん、バイオリンのリー先生、たまたま知り合った金曜日の少年など、登場している人々がみな、それぞれ自分自身の人生を歩んでいることも丁寧に描かれています。読むことによって、子どもの心の内面の深さや、様々な魅力的な人々の人生にふれることができます。 物語が始まる前の献辞に「前途有為のヴァイオリニスト、ヨハネスにー、のすてきな料理、おいしい音楽、よき思い出にー」とあります。きっとモデルがいるのでしょう。アリとヨハネス、二人の少年の未来に幸あれ!(なみ@えほんさん 50代・大阪府 )
商品詳細
- シリーズ名
- 世界傑作童話シリーズ
- 出版社名
- 福音館書店
- 対象年齢
- 小学低〜中学年
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:WHERE IN THE WORLD
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