こころをみつめて 知的障害学級から特別支援教育の質を問う
発売日:2011年11月
- ISBN
- 978-4-434-16300-5
- 著者情報
- 大高 一夫(オオタカ カズオ)
1950年茨城生まれ。1974年東京都知的障害養護学校に新任教師として採用され12年間勤務し、その後東京都小学校障害児学級の担任として24年間(3校経験)勤務し、2010年3月31日退職。教師歴36年
杉山 敏夫(スギヤマ トシオ)
1949年東京生まれ。1975年、東京都公立学校小学校教員採用を皮切りに、東京都心身障害学級(知的固定制)担任、東京都立知的障害養護学校中学部担任、東京都心身障害学級(肢体不自由固定制)担任、東京都公立学校小学校3年生担任、東京都心身障害学級(知的固定制)担任を経て、2010年3月31日、東京都公立学校小学校定年退職
永田 三枝子(ナガタ ミエコ)
1950年生まれ。大阪生まれの大阪育ち。34年間の教員生活の内、31年間を特別支援学級に勤務。2011年3月31日退職
森 博俊(モリ ヒロトシ)
1948年生まれ、東京大学大学院博士課程満期退学。現在、都留文科大学教授(障害児教育論・臨床教育学)
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商品説明
困難を抱える子どもの実践を方向づける特別支援教育。PDCAサイクルで追求される「個に応じた指導」は、心理アセスメントへの依存を強め、実践の全過程を客観化し可視化する。いま、「教育」という人間的な営みが、子どもの行動を変容させる「操作」に置き換えられようとしている。
目次
序章 知的障害をもつ子どもと特別支援学級の役割(障害をもつ子どもたちとともに―教育実践への問題意識
あらためて、子どもの「声」に耳をかたむけて―特別支援教育の質を問い直す ほか)
第1章 学級に生活とドラマをつくる(ドラマチックに生きる子どもたち
ドラマへの参加をしかける ほか)
第2章 自分と友だちを好きになる(寄り合い所帯からの学級づくり
話し合いながら学芸会をつくる ほか)
第3章 いまを生きる障害をもつ子どもの「声」を聴く(話したことや作文に含まれている子どものねがい
子どもの気持ちをていねいに聴きとって ほか)
第4章 知的障害学級における「自己の育ち」への挑戦(絵本世界への参加による学習の試み―杉山敏夫の実践に学ぶ
友だちとの関係を築き、自分に気づく―永田三枝子の実践に学ぶ ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 群青社
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
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