クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物

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ISBN
978-4-06-217410-7
著者情報
カービー,マシュー(カービー,マシュー)(Kirby,Matthew)
作家。米国ユタ州在住。スクールカウンセラーのかたわら、執筆にはげむ。『クロックワークスリー―マコーリー公開の秘密と三つの宝物』でデビュー

石崎 洋司(イシザキ ヒロシ)
作家、翻訳家カ

平澤 朋子(ヒラサワ トモコ)
イラストレーター

¥2,420 税込

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
下の子が気に入りそうなタイトルと表紙絵だったので、図書館の新刊コーナーで見つけて借りてきました。案の定、下の子が飛びつきました。私としおりを分けて、競争するように読みました。読み終わって一番ビックリしたのは、作者にとってこれがデビュー作だったことです。(ちなみに後書きで邦訳者が「このこと」を書いていたのですが、作品の完成度が高いだけに、邦訳者もとても驚いた様子で記載してありました)物語の舞台は19世紀の末頃、アメリカ東部の街だそうです。いろんなものがまだ混沌としている時代です。主人公は10代前半くらいの少年少女3人で、章によって、それぞれの目線で描かれていました。イタリアから売られてきて大道芸人としてバイオリンを弾く少年ジュゼッペ、手先が器用だったため時計職人の親方に引き取られ修行中フレデリック(ひどい扱いをする孤児院の育ち)、そして中流家庭だったのに、父親が脳溢血で倒れたため、大好きな学校をやめてメイドとして働いている少女:ハンナがある時出会い、お互い助け合いながら、それぞれの運命を乗り越えて未来に向かっていく素敵なお話でした。児童書としてはややページ数が多い方ですが、物語自体とても面白いので、読み始めたら、その世界に浸っているうちに読み終わってしまった感じでした。うちの子はひたむきに頑張っているハンナが一番好きなキャラクターだったそうですが、私は読んでいる間、緑のヴァイオリンを弾く芸人のジュゼッペにエールを送っていました。もちろんフレデリックもいい子でしたけど。19世紀末ごろのアメリカ東部の街の子どもたちが、どんな生活をしていたのか良くわかります。ぜひ今の10代の子どもたちに触れてもらいたい作品です。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)

商品詳細

出版社名
講談社
対象年齢
小学56年生
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE CLOCKWORK THREE

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