「生活」「経営」「地域」の主体形成 市場と農民
発売日:2011年11月
- ISBN
- 978-4-540-11237-9
- 著者情報
- 野本 京子(ノモト キョウコ)
1951年、埼玉県生まれ。東京大学大学院農学系研究科農業経済学専攻単位取得退学。博士(農学)。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授
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商品説明
「現代社会への転形期」と評される両大戦間期(1920〜30年代)、農業・農村・農民は肥大化する市場や国家(農業政策)、社会の変化に対応し、「時代への適応能力」や「柔軟性」をどのように獲得しようとしたか。人々に指針を示した農業・農村論や諸運動、むらにおける協調・協力の諸相と併せ浮き彫りにする。
目次
第1章 「土地と自由」―「農地」に関する理念と提唱(土地の社会化論
町村自治、産業組合への期待)
第2章 小農経営「合理化」の提唱(「乳と蜜の流れる郷」―賀川豊彦の所論
「興村行脚三十年」―山崎延吉のみた理想の農業
産業組合主義経済組織論―千石興太郎の所論)
第3章 「農村文化」の提唱―生活への視点(「生活価値の意識」の提唱―山崎延吉の農村生活改善論
「安固快適生活主義」の提唱―千石興太郎の生活改善論
農村文化協会の設立―古瀬伝蔵の軌跡)
第4章 地域での「主体」形成の試み―さまざまな実践(向上社(清明社)の活動
全村学校の展開
農道講習会の開催)
商品詳細
- シリーズ名
- 名著に学ぶ地域の個性 2
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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