新河川堤防学 河川堤防システムの整備と管理の実際
発売日:2011年11月
- ISBN
- 978-4-7655-1788-1
- 著者情報
- 吉川 勝秀(ヨシカワ カツヒデ)
東京工業大学卒業、同大学院修士課程理工学研究科修士課程を修了。工学博士。技術士。昭和51(1976)年に建設省に入省、その後の国土交通省を含めて28年間勤務。平成15(2003)年に退職。その後、財団法人リバーフロント整備センターに2年間勤務。平成15(2003)年4月より日本大学教授(理工学部社会交通工学科)に転職。慶応大学大学院教授(政策メディア研究科)を約5年間、京都大学特任教授(防災研究所)を3年間務める。中央大学理工学部、東京工業大学工学部、名古屋大学大学院、千葉工業大学工学部の非常勤講師など、大学講師を務める。国の総合科学技術会議の検討チームの委員などを務める。非特定営利活動法人川での福祉・医療・教育研究所代表(理事長)
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商品説明
河川堤防は,道路と同様に国土を形成する基幹的なインフラである。しかし,人口の約半分,資産の3/4を守っているこの河川堤防については,大学や行政の河川管理担当部局のインハウスにおいて,その研究がほとんど行われていない。本書は,従来の土質工学的な堤防論と水理・水文学的な検討,さらには堤防決壊による被害といったことを,河川の氾濫原も含め,河川堤防を“線”,“システム”として河川縦断的な議論を試み,河川堤防システムの整備と管理を中心としつつ,より広い視野から必要な治水の基本も含めて論じたものである。
目次
本書の基本的立場、特徴と構成
第1部 河川堤防システムの基本理論(河川堤防システムの基本的な理論と視点)
第2部 河川提防システムの実際(河川堤防システムの破たん(堤防決壊)の原因
河川堤防システムの水埋・水文学的な安全度(洪水の水位・流量・発生頻度) ほか)
第3部 河川と河川堤防システム(河川の治水安全度(1)洪水危険度の評価と図化
河川の治水安全度(2)地形学的アプローチ ほか)
第4部 河川堤防システムの課題(何がわかったか、何が問題か
何をなすべきか ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 技報堂出版
- フォーマット
- 単行本
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