原子力に未来はあるか
発売日:2011年11月
- ISBN
- 978-4-88555-395-0
- 著者情報
- 入江 一友(イリエ カズトモ)
1956年宮城県生まれ。1979年東京大学法学部卒業、通商産業省入省。資源エネルギー庁電源立地対策室長、原子力発電課長、経済産業省原子力安全・保安院放射性廃棄物規制課長、経済産業研修所長などを経て、東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻教授(委嘱)・原子力安全基盤機構特任参事。ジョージタウン大学外交学修士課程修了、京都大学博士(エネルギー科学)
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商品説明
福島第一原発事故の長期化により、日本国民の間では「脱原発」の声も高まってきている。今後の日本における原子力のあり方について、十分な情報に基づいて決定できるよう、なぜこれまで日本は原子力開発を続けてきたのかを振り返ってみることとしたい。その上で、今後の日本の原子力をどう考えるか、原子力に未来はあるか、現時点での暫定的な結論と展望を試みる。
目次
第1章 原子力と日本のエネルギー政策(エネルギーの「主役」
「3E」目標達成の切り札
なぜ国策なのか)
第2章 原子力の安全性(絶対安全はありうるか
「安全神話」とは何か
安全規制の拡充)
第3章 原子力の経済性(原子力の経済性とは何か
火力と遜色ない水準
いつ火力より優位になるのか
安全性確保のためのコスト)
第4章 原子力と電力需給(脱原子力は可能か
ドイツの脱原子力の教訓
石油火力発電所増大の危険性)
第5章 原子力の長期的方向性(「3E」から「4U」へ
国民合意の必要性と「原子力モラトリアム」
選択肢としての研究開発の必要性
原子力の倫理学)
商品詳細
- シリーズ名
- エネルギーフォーラム新書 005
- 出版社名
- エネルギーフォーラム
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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