泣いた赤鬼
浜田廣介/文 浦沢直樹/画 長崎尚志/プロデュース 浜田留美/企画協力
発売日:2011年12月
- ISBN
- 978-4-09-179127-6
- 著者情報
- 浜田 廣介(ハマダ ヒロスケ)
1893年(明治26年)5月25日、山形県東置賜郡屋代村(現高畠町)の農家に生まれる。1917年、「大阪朝日新聞」が懸賞募集した「新作お伽噺」に『黄金の稲束』という作品を応募して一等入選。童話作家を志す。1921年『椋鳥の夢』、1923年『竜の目の涙』、1933年に『泣いた赤おに』を発表。これらは「ひろすけ童話」として広く知られる。生涯で1000篇を超える童話を残し、日本のアンデルセンと称される
浦沢 直樹(ウラサワ ナオキ)
1960年、東京生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、漫画家デビュー。『YAWARA!』で小学館漫画賞を受賞。『MONSTER』で小学館漫画賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、手塚治虫文化賞受賞。『20世紀少年』で少学館漫画賞、講談社漫画賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、アングレーム国際漫画祭(フランス)・最優秀長編賞、アイズナー賞(米国)国際賞アジア部門最優秀賞受賞
長崎 尚志(ナガサキ タカシ)
漫画原作者、脚本家、編集者、プロデューサー
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商品説明
浜田廣介の「泣いた赤鬼」に浦沢直樹が挑む
いつの時代かどこの場所か、村人たちとどうしても仲良くなりたい気のいい赤鬼。だが村人は赤鬼のやさしさがわからず、怖がって逃げまわるばかり。孤独と寂しさに耐えきれなくなった赤鬼は、悩みに悩んだ末、親友の青鬼に相談する。
かしこい青鬼は赤鬼のために起死回生の策を授け、計略はまんまと成功。赤鬼は村人たちを自宅に招待し、みんなと心を通わせる。だがその幸せも束の間、赤鬼に思わぬ、そしてあまりにもほろ苦い結末が訪れる。誰もが知っている浜田廣介の不朽の名作「泣いた赤鬼」に、浦沢直樹が40数点のカラ―挿絵をていねいに描き下ろした。漫画家ならではの、登場人物たちの喜怒哀楽の表情やユーモラスな動き、情感あふれる美しい風景、既存の絵本にはない奇抜であっと驚く世界観 特に、物語の最後に登場する青鬼のさわやかな笑顔、赤鬼の涙する表情は必見。目頭が熱くなること必至。子どもたちのみならず、誰にでも手に取ってほしい新しい絵本が誕生した。なお、2011年冬公開の注目映画「friends もののけ島のナキ」は、この「泣いた赤鬼」が原案本。こんなご時世だからこそ、赤鬼の涙に涙するブーム到来か!?
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
漫画家の浦沢直樹さんの絵本とはファンにはたまらないのではないでしょうか。赤鬼も青鬼もとても味のあるキャラクターで情の深さがとてもよく描かれているなあと思いました。今まで自分の知っている絵本の『ないた赤おに』に比べて細かな内容の描写がいろいろあって へーーと感心した部分もあればうーん、この場面必要かな?っていう場面もあり^^
楽しかったです。なんと言ってもラストの数ページ、感動しました。青鬼の手紙を見た後の赤おにの見開き2ページの表情のアップがとても良かったです。文章は何も要りません。魅せますねぇ、浦沢さん。9歳の娘は泣いてましたよ。(さえら♪さん 40代・大分県 女の子9歳)
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 小学生
- フォーマット
- 単行本
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