日系自動車部品メーカー脱「ケイレツ」経営 日中連合を足がかりに世界市場に挑む
- ISBN
- 978-4-8222-2742-5
- 著者情報
- 長島 聡(ナガシマ サトシ)
早稲田大学理工学研究科博士課程修了(工学博士)。早稲田大学理工学部助手、各務記念材料技術研究所助手を経て現職。自動車業界を中心として、営業・マーケティング戦略、R&D戦略、M&A戦略、ロジスティクス戦略、事業・組織戦略など過去15年間で約300のプロジェクトを手掛ける。自動車戦略チームアジア共同代表(日本)を務める
沈 〓(チン ロウ)
上海交通大学卒業。中欧国際工商学院経営学修士課程修了。16年以上にわたり経営コンサルティングの豊富な経験を持つ。中国で主要自動車メーカーとのプロジェクト実績を多数有する。自動車戦略チームアジア共同代表(中国)を務める
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商品説明
日系の自動車部品メーカーは今、大きな危機に直面している。取引先の日系完成車メーカーが中国・新興国にシフトし、現地のメーカーから部品を調達する「脱ケイレツ」志向を強め始めた。これまでケイレツの枠組みの中で取引していた日系部品メーカーは、このままだと大半の取引を失いかねない。特に、2次/3次/4次に位置する末端の中小部品メーカーの見通しは暗い。
かたや、中国系部品メーカーも岐路に立っている。中国政府が自動車の品質を高める方針を掲げており、これまでの「安かろう悪かろう」の自動車造りからの脱却を迫られているのだ。技術力を上げるため、高い「ものづくり」の力を有する日系部品メーカーに秋波を送り始めた。
そこで本書は、世界最大の自動車市場の中国で、中国系完成車メーカーとの取引を目指すべきと論じる。実現に向けて、日系メーカー同士が提携し、中国系部品メーカーと合弁事業を組む戦略を指南する。
目次
第1章 グローバル市場環境
第2章 「ものづくり」に求められる変革
第3章 中国系部品メーカーの実力
第4章 「勝ち組」欧米系部品メーカーから学ぶこと
第5章 日系部品メーカーが進む道
第6章 日中連合が秘める可能性
第7章 中国系メーカーと提携するための勘所
第8章 第三者の活用法
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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