国際化拠点大学における英語教育のニーズ分析とカリキュラム開発

津田晶子/著

発売日:2011年11月

  • 国際化拠点大学における英語教育のニーズ分析とカリキュラム開発
  • 国際化拠点大学における英語教育のニーズ分析とカリキュラム開発
ISBN
978-4-87415-831-9
著者情報
津田 晶子(ツダ アキコ)
中村学園大学短期大学部講師。九州大学文学部卒業。Temple University MEd in TESOL修了(教育学修士)。九州大学大学院比較社会文化学府国際社会文化専攻博士課程前期修了。同博士課程後期満期退学。博士(比較社会文化学)。専門分野は英語教育学。関心分野はEAP・ESP、カリキュラム・教材開発

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商品説明

日本の大学英語教育のカリキュラム開発に資するため、九州大学全学教育、およびその学生、卒業生を主な研究対象とし調査を実施、分析し、日本の大学英語教育をとりまく現状と大学卒業後の英語ニーズの現状について提言を行うものである。
2002年から2005年にかけて3種の調査を実施。調査1.「九州大学全学英語教育を対象としたオンラインシラバス分析」2.「九州地区3大学の必修英語の再履修生学生を対象とした、質問紙による調査」3.「英語を業務で使用する九州大学卒業生を対象とした、大学卒業後の個人面接による意識調査」である。これらの調査結果をふまえ、現在の日本の大学の英語教育で「中学・高校英語との接続性」「大学卒業後の英語ニーズとの接続性」「アジアを始めとする外国との交流を志向する国際性」を満たすため、「リメディアル(補習)教育」「協同学習」「ESP」の導入を提案する。(要旨より抜粋)

目次

第1部 研究の背景(序論―研究の背景とこの論文の構成
外国語学習に影響を与える要素と日本の大学英語教育を巡る環境
日本の英語教育改革論―「新書」を例に)
第2部 調査研究とその分析結果(調査の概要
全学教育英語のオンラインシラバス分析
大学必修英語の再履修学生に関する調査と考察
大学卒業後の職場での英語ニーズ分析
大学卒業後のプログラムの遡及評価)
第3部 大学英語のプログラムデザイン・教育実践への示唆―「接続的」「継続的」「国際的」なカリキュラム開発の視点から(英語教育の「接続性」を目指す学習者支援―初年次英語教育におけるリメディアル教育のニーズと課題
協同学習によるクラスルームマネジメント
国際性のためのプログラム開発―大学必修英語におけるESPの可能性と課題)
結論―総合的考察

商品詳細

出版社名
海鳥社
フォーマット
単行本

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