「対外援助国」中国の創成と変容 1949-1964
発売日:2011年11月
- ISBN
- 978-4-275-00942-5
- 著者情報
- 岡田 実(オカダ ミノル)
東北大学法学部卒業後、民間企業勤務を経て、1988年に国際協力事業団(現独立行政法人国際協力機構、JICA)入団。その後、北京大学留学(1990‐1991)、JICA中国事務所員(1991‐1994)、中国援助調整専門家(2001‐2003)、JICA中国事務所副所長(2007‐2011)として対中ODAに関わる。2006年法政大学大学院にて政治学修士号を取得
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商品説明
冷戦期の旧社会主義諸国は、いかなる動因、政策、体制のもとで対外援助を実施してきたのか。戦後復興から新国家建設の途上にあった中国が、ソ連の援助を受入れつつ「兄弟国」への支援を開始し、さらに「対外経済技術援助八項原則」を有する「対外援助国」に変容していく軌跡を描く。
目次
中国の対外援助をめぐる諸相
第1部 第一の機軸―社会主義諸国内での援助の受入れと対「兄弟国」援助(「1950年体制」の形成
ソ連からの援助受入れ
対「兄弟国」への援助)
第2部 第二の機軸―非社会主義民族主義国家への援助の展開(バンドン会議の開催と対外援助のアジアへの拡大
中東・アフリカ民族解放闘争への支援と中国)
第3部 第一の機軸の瓦解と新たな秩序形成に向けた対外援助の模索(中ソの亀裂とソ連の対中援助の打ち切り
中ソ同盟崩壊下の対外援助政策の形成と「1964年体制」
対外援助の行政と実施体制
結論)
結びに代えて―「対外援助国」中国の創成と変容から見えるもの
商品詳細
- 出版社名
- 御茶の水書房
- フォーマット
- 単行本
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