神も仏も大好きな日本人
発売日:2011年12月
- ISBN
- 978-4-480-06640-4
- 著者情報
- 島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
1953年東京生まれ。宗教学者・作家。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。放送教育開発センター助教授、日本女子大学助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任
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商品説明
阿修羅像は、なぜ博物館にあったのか?伊勢神宮に、仏教の儀式を行う場所があった?天皇家は、代々仏教を信じていた?…近代以前には、日本人の生活に溶け込み、密接に結びついていた神道と仏教は、「神仏分離」により無理やり引きはがされてしまった。このことは、どんなダメージをもたらし、日本人の信仰にどんな影響を与えたのか。仏教や曼荼羅、神社、寺の姿を丹念に見ることで、その実態を解き明かしていく。
目次
第1章 阿修羅像が愛される理由(阿修羅像の悲劇
興福寺を廃寺に追い込んだ出来事)
第2章 神社こそが浄土なのだ(神と仏とが溶け合う世界
かくして地上に浄土があらわれた)
第3章 密教の示した圧倒的な魅力(なぜ仏像は名前を変えるのか
席捲する密教の信仰
国家も宇宙も支配する密教の力)
第4章 伊勢神宮の正体を見きわめる(山を御神体とする神社
伊勢神宮は古代そのままか)
第5章 近代が創造した伝統宗教(伝統の危うさ
宗教への愛はますます深まっていく)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 936
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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