映画の原典を読む 映画芸術《思想化》の歩み
発売日:2011年12月
- ISBN
- 978-4-89642-362-4
- 著者情報
- 渡辺 淳(ワタナベ ジュン)
1922年三重県生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。東京都立大学・共立女子大学教授を経て、東京都立大学名誉教授。評論家
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商品説明
“第七芸術”の誕生から一世紀余。映像、言葉、音楽の混在するこの表現を独自の手法で操り、生きた思想を躍動させた作家の中から、今後もいわば映画の原典として、何度も古典の書物を読み返すように、注意深く読み直されるべき作家と作品を厳選、その鑑賞のポイントを丁寧に解説する。決して懐古ではなく、もっと自由に映画を楽しむために。
目次
第1章 作家をめぐって(“想像力”の映像化―レネの“エクリチュール”
反貴族の貴族―ヴィスコンティの映像美学
シュルレアリスムとレアリスム合体の妙―フニュエルの描く夢と現実、聖と俗の世界
“死”に触発された“愛と生”の詩的映像化―ベルイマンの軌跡 ほか)
第2章 作品をめぐって(エイゼンシュテイン『戦艦ポチョムキン』―“モンタージュ理論”の原点
ウェルズ『市民ケーン』―内容・構成・技術の見事な融合
パゾリーニ『テオレマ』―現世の“神と悪魔”を性に見る
デュラス『インディア・ソング』―“狂気の愛”を記録する“異種の映画”)
商品詳細
- 出版社名
- 未知谷
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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