行動遺伝学入門 動物とヒトの“こころ”の科学
発売日:2011年11月
- ページ数
- 217p
- ISBN
- 978-4-7853-5847-1
- 著者情報
- 小出 剛(コイデ ツヨシ)
1961年愛媛県に生まれる。1990年大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、国立遺伝学研究所マウス開発研究室准教授。博士(医学)。専門は行動遺伝学
山元 大輔(ヤマモト ダイスケ)
1954年東京都に生まれる。1978年東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、東北大学大学院生命科学研究科教授。理学博士。専門は行動遺伝学
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商品説明
行動遺伝学は,これまで多くの研究者だけでなく一般の人々の興味も引き付けてきた.行動に遺伝的要因が関与していることがわかってから,あるいはそれ以前からも,ヒトの性格は親に似たりすることがあるのだろうかと思いを巡らす人も多かっただろう.また,身近な動物,たとえば犬や猫をみて,その行動の特徴の顕著な違いをもたらす遺伝的な仕組みは何だろうと思う人も多いかもしれない.このように,行動遺伝学は,これまで多くの人がペットや家畜動物,野生動物,さらにはわれわれヒト自身を見ながら感じていた疑問を解き明かそうとするものである.
本書は,そのような行動遺伝学をこれから学んでみたいと思う人が,まずこの研究分野の全体像を把握する上で必要な情報を得られることを目標にして企画した.少しでも多くの人が行動遺伝学の門をたたくきっかけとして,本書が役立てば幸いである.
目次
行動遺伝学の概略
線虫の行動遺伝学
ショウジョウバエの行動遺伝学
社会性昆虫の行動遺伝学
ゼブラフィッシュの行動遺伝学
イトヨの行動遺伝学
ソングバードの発声学習・生成における行動遺伝学
マウスの行動遺伝学
マウス逆遺伝学により明らかになる行動‐神経回路‐遺伝子
イヌの行動遺伝学
家畜動物の行動遺伝学
霊長類の行動遺伝学
ヒト双生児における性格と遺伝
遺伝子変異により生じる行動異常疾患
精神疾患の行動遺伝学
行動遺伝学の新たな展開
商品詳細
- 出版社名
- 裳華房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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