人はなぜ〈上京〉するのか
発売日:2012年1月
- ISBN
- 978-4-532-26143-6
- 著者情報
- 難波 功士(ナンバ コウジ)
1961年大阪市生まれ。84年京都大学文学部卒業、同年博報堂に入社。93年東京大学大学院社会学研究科にて修士号を取得。96年より関西学院大学社会学部専任講師、2000年助教授を経て、06年同教授。専攻は広告論、メディア史、ユース・サブカルチャーズ史
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商品説明
上昇志向か、漂流なのか、それとも「何気」に?若者たちは何を求めて東京に集まるのか―『坂の上の雲』の時代から、団塊世代の集団就職、ギョーカイ人の時代を経て、『下妻物語』的ジモト志向に至るまで。時代により変遷する上京への社会意識をたどり、人口一極集中の本質を追う、はじめての“上京”論。
地元密着者のカルチャーを再評価した『ヤンキー進化論』で注目を浴びた著者が、<上京>者の編年紀を、映画や小説、ヒット曲などを題材としてたどる。ビジネスパーソンにとっても楽しめる内容。
目次
第1章 上京、青雲編。(「姿三四郎」にみる求道的上京
漱石、鴎外が描いた上京青年像 ほか)
第2章 上京、失意編。(夢野久作に読む関東大震災後の東京
田舎を嫌うのは「不良性」 ほか)
第3章 上京、団塊編。(五木寛之にみる「団塊以前」の上京
青山のバラックに居候した野坂昭如 ほか)
第4章 上京、業界編。(フォークソングは地方出身者のもの
四畳半一間からユーミンの世界へ ほか)
第5章 上京、頓挫編。(団塊ジュニアにとっての東京
上京→定住のライフコースは実現困難に ほか)
おわりに(都市‐村落から中央‐地方へ
ヒエラルキーを上がるには上京するしかない ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 日経プレミアシリーズ 143
- 出版社名
- 日本経済新聞出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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