おうちの科学 暮らしに効くおいしい!うれしい!なるほど!サイエンス
発売日:2011年12月
- ISBN
- 978-4-621-08474-8
- 著者情報
- 内田 麻理香(ウチダ マリカ)
1974年千葉県生まれ。東京大学工学部応用化学科卒、同大学大学院工学系研究科応用化学専攻修士課程修了。同大学院博士課程進学、日本学術振興会特別研究員(DC1)。2005年に処女作を出版したのち、サイエンスライターとなる。2007年に東京大学工学部広報室特任教員に就任、その後独立。各種媒体を通じてサイエンスコミュニケーターとして活動中。2009年より東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍中
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商品説明
炊事・掃除・洗濯といった日々の暮らしに役立つサイエンスを、イラストとともに54個紹介。チャレンジしやすいよう、見開きで完結。
世の中、年をとっても分からないことだらけです。私は、こんな『おうちの科学』なんてタイトルの本を書いていますが、科学に関して、周囲に「えっ?」とびっくりされるくらいの知識しかない分野があれこれあります。
例えば、以前、インドに行ったときのことです。インドでは街中にも牛をはじめとして動物があふれかえっています。そこで私は生物,特に動物の知識が異様に欠けていることがわかりました。馬とロバの区別がわからない。やせた仔牛を見れば、ヤギとの違いが怪しくなってくる……。でも、これまで何も困らず生きてこられたのも確かです。
世の中の人にとって、科学の知識は必要か?という問いに対して、私は言葉を失います。確かに生きていく上での最低限は必要かもしれませんが、それ以上は「知らなくてもとりあえずは困らない」ことばかりでしょう。
でも、一方でこうも思うのです。インドでさまざまな動物の違いを知り、新しい視点を得たことはわくわくする体験でした。私にとって、科学を知ることの醍醐味はここにあります。今まで知らなかった世界が垣間見られる「新しいめがね」をこの本でお伝えできたらと願っています。
それでは、「おいしい!」「うれしい!」「なるほど!」の科学へご案内しましょう。
目次
おいしい科学(ケーキ作りはストップウオッチで―キッチンは身近な実験室
おいしいパンに塩が必須なのは―生地のコシを強くする
梅酒づくりの季節 氷砂糖を使うのはなぜ―浸透圧で実のしわを防ぐ ほか)
うれしい科学(チョコと食べると溶けてしまうガム―油と反応、ポテチでも
青いクリームのケーキに日本人はびっくり―食欲を増す色は万国それぞれ
油はねの裏側に水の一生の大変化が―先に沸騰し、大爆発! ほか)
なるほど科学(油汚れと重曹がコラボレーション―せっけんの成分に変身
「天然」は善?「合成」は悪?―個々で考える視点を
台所シンクの排水口に10円玉とは、これいかに―殺菌効果でぬめり撃退 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 丸善出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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