天皇の歴史 10「天皇と芸能」

  • 天皇の歴史 10「天皇と芸能」
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巻の著者
渡部泰明/著 阿部泰郎/著 鈴木健一/著 松澤克行/著
巻の書名
天皇と芸能
ISBN
978-4-06-280740-1
著者情報
渡部 泰明(ワタナベ ヤスアキ)
1957年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。上智大学助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は和歌文学

阿部 泰郎(アベ ヤスロウ)
1953年生まれ。大谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋大学大学院文学研究科教授。専攻は中世の宗教文芸

鈴木 健一(スズキ ケンイチ)
1960年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。日本女子大学教授を経て、学習院大学文学部教授。専攻は江戸時代(近世)の文学、詩歌史

松澤 克行(マツザワ ヨシユキ)
現在、東京大学史料編纂所助教。専攻は日本近世史

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商品説明

勅撰和歌集で後白河、後鳥羽、後醍醐など古代・中世の天皇が拓き、後水尾院が継承した歌の道と、琵琶など管弦や立花、茶の湯の諸芸伝授に努めた天皇たちの軌跡。

■天皇の治世を象徴する勅撰和歌集と古今伝受 10世紀初頭、醍醐天皇の命により最初の勅撰和歌集『古今和歌集』が成立。その後500年余りの間に、21の勅撰和歌集が編纂され、鎌倉時代には天皇の王権を象徴する芸能として、和歌は特別な地位を確立する。応仁の乱以降、勅撰和歌集の伝統は途絶えるが、中世にはじまった最も重要な歌道伝受「古今伝受」は近世まで続き、後水尾天皇に受け継がれ、代々の天皇によって継承される御所伝授となってゆく。勅撰和歌集の成立と変遷、宮廷歌壇存続の歴史をたどり、天皇にとっていまも重要な芸能・和歌とは何かを解説する。・・・他

目次

第1部 天皇と和歌―勅撰和歌集の時代(はじめに―『百人一首』の中の天皇
王朝和歌の成立
中世和歌の展開)
第2部 芸能王の系譜(はじめに―芸能王の面影・花山院の肖像
芸能王の登場―声わざの帝王・後白河院
芸能王の確立―琵琶の帝王・後鳥羽院
両統迭立のなかの芸能―後深草院と後醍醐天皇)
第3部 近世の天皇と和歌(はじめに―古典の復権
宮廷歌壇の充実
後水尾院をとりまく人々
歌壇の存続)
第4部 近世の天皇と芸能(天皇と学問・和歌
天皇の茶の湯)

商品詳細

出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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