鷲田小彌太書評集成 2「失われざる1990年代 1991-1997」

鷲田小彌太/著

発売日:2011年10月

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巻の書名
失われざる1990年代 1991-1997
ISBN
978-4-905369-13-4
著者情報
鷲田 小彌太(ワシダ コヤタ)
1942年北海道札幌市生まれ。1966年大阪大学文学部哲学科卒業。1972年大阪大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。哲学・倫理学を担当。評論活動、エッセイ、人生書等の執筆も精力的に行なっている

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商品説明

本当にバブル崩壊以降は「失われた10年」なのか?混迷の時代を呼吸した本を通して1990年代を読む。「懐かし中枢」を刺激する。

目次

1 九〇年代的言語空間へ―1991〜1997年(中野美代子創作集を読む―『契丹伝奇集』『鮫人』『ゼノンの時計』
孤独と背中合わせの性愛―上野千鶴子『性愛論』 ほか)
2 知のあり方を読む―1992〜1994年(大冊に漲る朗らかな断定―小西甚一『日本文藝史5』
哲学家と探偵―東直己『探偵はバーにいる』 ほか)
3 政治・経済・社会の変容―1993〜1997年(成熟した思考 「バブル」の後に読んでもらいたい本―長谷川慶太郎/植草一秀『これからの日本経済』、佐伯啓思『「欲望」と資本主義』、加藤栄一『オトナの社会科』
政治に憑かれる人たち 現代政治を楽しんでみよう―田中清玄・インタビュー大須賀瑞夫『田中清玄自伝』、伊東秀子『めぐりくる季節』、江藤淳『大空白の時代』 ほか)
4 古いことと新しいこと―1994〜1995年(思考のヒントに満ちた二大戦後思想家の対談―埴谷雄高『幻視者宣言』
高度消費社会を生き抜く実践的プログラム―ロバート・タッカー/牧野昇監訳『超躍進』 ほか)
5 コンパクトに根本問題を―1994〜1995年(日本の先端技術の現在―牧野昇監修『六大技術革命』
「百姓」とは何か―網野善彦『日本社会再考』 ほか)

商品詳細

出版社名
言視舎
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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