女性表現の明治史 樋口一葉以前
発売日:2011年11月
- ISBN
- 978-4-00-028512-4
- 著者情報
- 平田 由美(ヒラタ ユミ)
1956年生まれ。大阪外国語大学外国語学研究科修士課程日本語学専攻修了。京都大学人文科学研究所助手、大阪外国語大学助教授、同教授を経て、大阪大学大学院文学研究科教授
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商品説明
明治初期の女性たちが表出した言説の分析を通して、表現の場における「近代」の本質を鋭く抉り出した好著。
目次
第1章 女の声を拾う(「婦女童蒙」と新聞
女が書く投書―一八七〇年代後半
声の圧殺―一八八〇年代初頭
制度の包囲
書くことをめぐる闘い)
第2章 女の読み書きを追う(「開化の時代」の「女権」と「女徳」
「メディアの時代」の女の読み物
「小説の時代」の女の読み物
女が書く小説)
第3章 女の小説を読む(“和装”と“洋装”―『薮の鴬』
「女徳」の動揺―「許嫁の縁」
“女の運命”の凝視―「こわれ指環」
挫折する共同性―「萩桔梗」
“新しい男性”の創造―「苦患の鎖」
氷の海の下で)
第4章 女の文体を計る(書簡文的規範と逸脱する本文
『いらつめ』あるいは流行雑誌
一人称というモード
女のスタイルブック)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波人文書セレクション
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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