近代日本と「日の名残り」 二葉亭・鴎外・漱石・荷風の軌跡と錯綜

福多久/著

発売日:2011年10月

  • 近代日本と「日の名残り」 二葉亭・鴎外・漱石・荷風の軌跡と錯綜
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ページ数
326p
ISBN
978-4-87302-508-7
著者情報
福多 久(フクタ ヒサシ)
昭和23年、東京都江東区生まれ。早稲田大学在学中から小説、古典芸能論等を執筆。昭和62年から二年間新聞記者として沖縄宮古島を初め先島諸島の現況を取材。軍事、軍事史から地域社会論、文化論等、多面的に共同体を研究。平成9年4月にオフィス・フクタ内に亜細亜地政学研究所を併説。現在、亜細亜地政学研究所代表

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商品説明

カズオ・イシグロの名作『日の名残り』のダーリントン卿に対する執事の忠誠心を対比しつつ、近代思想が齎らした「賢愚」の意味を探る。

目次

カズオ・イシグロ論―「老耄した過去」の救済と「日の名残り」
鴎外と漱石―昧者としての津下四郎左衛門と白井道也
心頭姑く用と無用とを度外に置けず―二葉亭四迷論 近代政治主義と和魂
「ふらんす物語」と幕末遣米使節―醜業婦アアマとパナマ運河建設
鴎荘主人と執事スティーブンス―森鴎外、ロイヤリティと見切りの思想
「非人情の天地」の逍遙者―隠者達の「別乾坤」憧憬

商品詳細

出版社名
郁朋社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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