国家と歴史 戦後日本の歴史問題

波多野澄雄/著

発売日:2011年11月

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ページ数
296p
ISBN
978-4-12-102137-3
著者情報
波多野 澄雄(ハタノ スミオ)
1947(昭和22)年生まれ。72年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。77年同大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(法学)。外務省外交史料館、防衛庁防衛研修所戦史部などを経て、88年筑波大学社会科学系助教授。現在、同大学人文社会科学研究科教授(専攻・日本政治外交史)。「日本外交文書」編纂委員長(外務省)などを兼務。『太平洋戦争とアジア外交』(東京大学出版会、1996年、第26回吉田茂賞受賞)他著書多数

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商品説明

戦後日本が直面した歴史問題の軌跡を追い、現代国家はいかに歴史と向き合うべきかを問う。

目次

戦争検証の挫折
第1部 サンフランシスコ講和体制(東京裁判と戦犯釈放
「戦争犠牲者」とは誰か―「国家補償」と戦争賠償
「植民地帝国」の清算―請求権と国籍放棄)
第2部 一九八〇年代―「公平」と「受忍」(靖国神社問題の国際化―中曽根公式参拝の挫折
歴史教科書問題―イデオロギー論争から国際問題へ
戦後処理問題の「終焉」―受忍論による国家補償回避)
第3部 世紀転換期―冷戦・五五年体制崩壊後(「侵略戦争」をめぐる攻防―細川発言から村山談話へ
「言葉」から「償い」へ―新たな「和解政策」の模索 ほか)
「平和国家」と歴史問題―未来への説明責任

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2137
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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