台湾の国家と文化 「脱日本化」・「中国化」・「本土化」
発売日:2011年11月
- ページ数
- 473,13p
- ISBN
- 978-4-326-30204-8
- 著者情報
- 菅野 敦志(スガノ アツシ)
1975年山形県米沢市生まれ。1998年上智大学文学部新聞学科卒業。2007年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士後期課程修了、博士(学術)。早稲田大学21世紀COE「現代アジア学の創生」研究員・研究助手、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、中央研究院近代史研究所訪問研究員(台湾)、早稲田大学アジア研究機構台湾研究所次席研究員(研究院講師)、早稲田大学留学センターを経て現在、公立大学法人名桜大学国際学群専任講師、早稲田大学アジア研究機構台湾研究所招聘研究員
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
戦後台湾において「中国化」による国民統合を目指した政府の文化政策。その光と影を明らかにし、現在の「台湾化」に繋がる道を示す。
目次
序章 「日本」・「中国」・「本土」をめぐる戦後台湾の文化変容(研究の目的と問題提起
先行研究と本研究の位置づけ
研究の範囲および方法)
第1章 「日本」の処遇と「文化再構築」の葛藤(一九四五‐一九四九)(戦後初期台湾における「文化再構築」
脱植民地化の現実と文化運動の総動員化)
第2章 「反共文化政策」の推進と「中国化」の諸相(一九五〇‐一九六五)(一九五〇年代台湾の中国化―「改造」と「中央化」の影響を中心に
「日本」と台湾―「伝統」の喪失と「西洋文化」への傾倒)
第3章 蒋介石の「中華文化復興運動」と国民文化の一元化(一九六六‐一九七六)(中華文化復興運動にみる国民党文化政策の特徴と連続性
教育部文化局(一九六七‐一九七三)にみる中華文化復興運動の展開と内実)
第4章 蒋経国の「本土化」政策と文化政策の変容(一九七七‐一九八七)(蒋経国による「文化建設」―文化的「本土化」政策の起点として
「郷土熱」から「地方文化」の重視へ―国民党文化政策の質的転換)
終章 文化政策と国民統合の政治学(本研究を通じて得られた新たな知見・成果
一九八七年以降の文化状況と今後の課題)
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。