川端康成の方法 二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成

仁平政人/著

発売日:2011年9月

  • 川端康成の方法 二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成
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ページ数
262p
ISBN
978-4-86163-172-6
著者情報
仁平 政人(ニヘイ マサト)
1978年、茨城県生まれ。2009年、東北大学大学院文学研究科博士課程後期三年修了。博士(文学)。現在、東北大学大学院文学研究科専門研究員

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商品説明

言葉・モダニズム・日本―「日本的・伝統的な作家」という川端康成の評価を、徹底した小説テクストおよび批評読解から問い直す。

目次

第1部 川端康成の初発期―「新感覚主義」の生成と射程(初発期川端康成の批評―「表現」理念の形成
「招魂祭一景」論―疲労した身体、夢見る言葉
「青い海黒い海」論―言葉の“速度”と“遅れ”
「春景色」論―「写実」とその解体)
第2部 昭和初年代の川端康成―方法の諸展開(川端康成における「新心理主義」―方法としての“心理”
「抒情歌」論―「夢」の破れ目
「散りぬるを」論―「合作」としての「小説」)
第3部 川端康成の戦後―「新感覚主義」のゆくえ(「反橋」連作論―川端康成の戦後
『山の音』論序説―「老い」のモダニズム
「無言」論―無言のまはりを廻る
戦後の川端テクストにおける“記憶・忘却”の方法―「弓浦市」を中心に)

商品詳細

出版社名
東北大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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