日本映画論 1933-2007――テクストとコンテクスト

加藤幹郎/著

発売日:2011年10月

  • 日本映画論 1933-2007――テクストとコンテクスト
  • 日本映画論 1933-2007――テクストとコンテクスト
ISBN
978-4-00-024283-7
著者情報
加藤 幹郎(カトウ ミキロウ)
1957年、長崎市生まれ。筑波大学比較文化学類卒業。同大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得満期退学。映画批評家、映画学者。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。博士(人間・環境学)

¥4,400 税込

20 nanacoポイント

20 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

百五十余の作品分析を通して、テクストの多様な連鎖を描き、芸術とイデオロギーの照応と断層を解明する。

イデオロギーへの従属を免れえない映画作品と、芸術的革新によって従属からの離脱をはかる映画作家。百五十余に及ぶ具体的な作品の分析を通して、旧来の映画史が決して見ることのなかったテクストの多様な連鎖を描き出し、日本における芸術とイデオロギーの照応と断層を織りなすコンテクストを浮かび上がらせる。

目次

アヴァンギャルド映画と古典的ハリウッド映画の融合―内田吐夢『警察官』(一九三三年)
白人コンプレックスを内在化する日本映画―村田実『霧笛』(一九三四年)
映画はミディアム・クールである―五所平之助『人生のお荷物』(一九三五年)
さんざめく光のなかで―清水宏『有りがたうさん』(一九三六年)
それでも世界はつづいてゆく―山中貞雄『人情紙風船』(一九三七年)
戦線における人間的真実―田坂具隆『五人の斥候兵』(一九三八年)
視線の集中砲火―溝口健二『残菊物語』(一九三九年)
救癩という名のイデオロギー装置―豊田四郎『小島の春』(一九四〇年)
未練がましいクロースアップ―山本嘉次郎『馬』(一九四一年)
検閲と削除―伊藤大輔『鞍馬天狗(横濱に現る)』(一九四二年)〔ほか〕

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。