子どもたちに伝えたい-原発が許されない理由
発売日:2011年9月
- ページ数
- 125p
- ISBN
- 978-4-8094-0980-6
- 著者情報
- 小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
1949年、東京の下町生まれ。1968年、東北大学工学部原子核工学科入学。1970年10月23日、女川原発に反対する集会に参加し「反原発」を決意。1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了。同年、京都大学原子炉実験所原子力基礎工学研究部門助手(現助教)に。以来37年間、大学教員
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
安全でクリーンなエネルギーとずっと言われ続けた原発。その安全神話も、今年の原発事故で崩れ去りました。でも、原発が安全と信じていたのかどうか?というと、うっすらではあるにしても放射能は危険であることは私もわかっていたはずだったのです。事故が起こるまでは、そのことに目を向けなかったこととを痛切に反省しています。原発が推進されてきたのは地震の停滞期で、今は活動期になったこと、また40年以上経っている原発もあること、廃棄物の処理が決まっていないこと、除染が始まったものの除染しても線量が下がらない地区があること、何をどう考えても、原発は安全であるとは思えないのです。この本は、子ども向けです。もちろんこれからの子どもは原発や放射能に対して正しい知識を持つべきです。そうであったにしても、大人がまず原発のことを正しく理解しなくってはいけないと思います。先送りして子どもに負の遺産を押し付けることがないように、大人としてもっと原発のことを正しく知りたいと思っています。まず大人が先に読んでほしい本です。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
目次
第1章 原発の誕生と現実―恐ろしい“兵器”(344機が爆弾を落とした東京大空襲
2発の原子爆弾で30万人が死亡 ほか)
第2章 それでも原発をやめない理由―大人たちの様々な思惑(お湯を沸かし海を温める原発
すぐに止められない ほか)
第3章 人間の力では対応できない―事故の実際と訪れた悲劇(SPEEDI(スピーディ)の計算結果を隠す
避難地域の悲劇 ほか)
第4章 私たちがなすべきこと―未来へ向けて(校庭の土を剥ぎとる
第一次産業の守るために ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東邦出版
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
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