オンリー・イエスタデイ1989 『諸君!』追想

白川浩司/著

発売日:2011年11月

  • オンリー・イエスタデイ1989 『諸君!』追想
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ISBN
978-4-09-379826-6

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商品説明

昭和天皇崩御、東西冷戦構造の終焉、バブル崩壊…激動の時代に「言論」はどのように世界をとらえ、どのような役割を果たしたのか。

『諸君!』元編集長が綴る「言論格闘記」
筆者の白川浩司氏がオピニオン誌『諸君!』(文藝春秋発行)の編集長を務めたのは、1988年から91年までの3年間である。その間、昭和天皇崩御をはじめ、東西冷戦の終焉、中国の天安門事件、そして、バブル崩壊など、一世紀に一度といっていいほどの大きな出来事が次々に起こった。白川氏は、そうした時代の激流と格闘し、江藤淳氏や福田和也氏をはじめとする作家や評論家、学者とともに、日本人にメッセージを送り続けた。本書はその編集の過程をつぶさに描いたものである。その内容は、いわゆる業界うちわ話を超えて、日本及び世界の転機となった”あの時代”を鮮やかに映し出すものとなっている。同時に、本書を読むと、「言論」=「論壇」が的確に時代をとらえ、かつ、時代を変えうる力を持っていたこともはっきりとわかる。また、本書には、著者と交流のあった開高健氏や三島由紀夫氏ら著名作家の知られざるエピソードや、雑誌作りの舞台裏などのエピソードも満載。「言論の力」を喪失しつつある現代に、言葉の力の凄みを伝える一冊である。

目次

第1章 前史(「日本文化会議」の影
三島事件前後 ほか)
第2章 バブルへ(『大国の興亡』の恍惚と不安
「靖国」というタブー ほか)
第3章 最後の、最高の日(「昭和」最後の日々
日本の幸せな自殺 ほか)
間奏曲 「紳士と淑女」と「笑わぬでもなし」(コラムの毒
ナゾの男・夏彦さん)
第4章 崩壊へ(ドプチェク証言―「プラハの春」遠く
「日本庶務課長論」 ほか)

商品詳細

出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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