残される者たちへ
発売日:2011年10月
- ページ数
- 397p
- ISBN
- 978-4-09-408653-9
- 著者情報
- 小路 幸也(ショウジ ユキヤ)
1961年北海道生まれ。2003年『空を見上げる古い歌を口ずさむpulp‐town fiction』で第二十九回講談社メフィスト賞を受賞しデビュー
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商品説明
僕達は、この団地に囚われてしまったんだ。東京でデザイン事務所を経営する川方準一のもとに、同窓会の通知が届く。準一の通った小学校の子供たちは、ほぼ全員が〈方野葉団地〉の子供だった。準一は、親友だったという押田明人に会場で声をかけられるが、彼のことを何も思い出せない。他の人間はすべて覚えているのに。悩む準一は、団地の幼なじみで精神科医の藤間未香に相談する。未香は、〈方野葉団地〉に住む中学生、芳野みつきの診療も行っていた。みつきは、自分を庇って死んだ母親の記憶が自分の記憶と共存するようになったという。記憶のずれと団地の存在に関係があると見た準一と未香は、団地の探索に乗り出した。二人はそこで、想像もしなかった“のこされるもの”に遭遇する…。ミステリー、ファンタジー、SF、ホラー、青春小説、すべての要素を盛り込んだ団地エンターテイメント小説!
僕達は、この団地に囚われてしまったんだ。
東京でデザイン事務所を経営する川方準一のもとに、同窓会の通知が届く。準一の通った小学校の子供たちは、ほぼ全員が〈方野葉団地〉の子供だった。準一は、親友だったという押田明人に会場で声をかけられるが、彼のことを何も思い出せない。他の人間はすべて覚えているのに。悩む準一は、団地の幼なじみで精神科医の藤間未香に相談する。未香は、〈方野葉団地〉に住む中学生、芳野みつきの診療も行っていた。
みつきは、自分を庇って死んだ母親の記憶が自分の記憶と共存するようになったという。記憶のずれと団地の存在に関係があると見た準一と未香は、団地の探索に乗り出した。二人はそこで、想像もしなかった“のこされるもの”に遭遇する…。
ミステリー、ファンタジー、SF、ホラー、青春小説、すべての要素を盛り込んだ団地エンターテイメント小説!
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 し11-1
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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