徳川将軍15代 264年の血脈と抗争
発売日:2011年10月
- ページ数
- 222p
- ISBN
- 978-4-09-825120-9
- 著者情報
- 山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科を卒業、同大学院修士課程修了。文学博士。専攻は日本近世史。現在、東京大学大学院情報学環・史料編纂所教授。『江戸お留守居役の日記』で第四〇回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
慶長八年(一六〇三)、徳川家康が征夷大将軍となってから、慶喜による大政奉還まで、一五代・二六四年にわたって続いた徳川幕府。しかし、長男が父親から将軍職を継承したケースは、わずか三例にすぎない。歴代の継承は、何度となく大きな危機に見舞われているのである。そしてその裏では、血脈と利害が幾重にも絡み合い、権力をめぐる抗争が繰り返されていた!江戸時代を徳川将軍家の「血」から読み解いていく新しい試み。「江戸を学ぶ」「江戸に学ぶ」江戸検新書、第二弾登場。
歴代将軍の血脈からたどる新しい江戸時代史
慶長8年(1603)、徳川家康が征夷大将軍となってから、慶喜による大政奉還まで、15代・264年にわたって続いた徳川幕府。しかし、長男が父親から将軍職を継承したケースは、わずか3例にすぎず、その血脈は6回も変わっている。徳川将軍家の継承は、何度となく大きな危機に見舞われているのである。そしてその裏では、血脈と利害が幾重にも絡み合い、権力をめぐる抗争が繰り返されていた!
嫉妬深い正室「お江」を恐れて、側室をひた隠しにした2代秀忠。3歳の婚約者を残し、8歳で逝去した7代家継。17人の側室に52人もの子どもを産ませた11代家斉。公武合体の象徴となるべく、側室をもたず、皇女和宮への至誠を貫いた14代家茂…。豊富なエピソードで語られる、最高権力者たちの素顔。本書は、江戸時代を徳川将軍家の「血」から読み解いていく、まったく新しい試みである。「江戸を学ぶ」「江戸に学ぶ」江戸検新書、第2弾登場。
目次
はじめに
第一章 幕府創業の時代
初代将軍家康と正室・側室
家康の子どもたち
第二章 徳川宗家嫡流の時代
二代将軍秀忠――律儀で恐妻家だった将軍
三代将軍家光――正室を見捨てた将軍
そのほかの側室たち
四代将軍家綱――「左様せい様」と呼ばれた将軍
下馬将軍、酒井忠清
第三章 徳川宗家傍流将軍の時代
五代将軍綱吉――御台所に殺されたと噂された将軍
六代将軍家宣――公家の文化にあこがれた将軍
七代将軍家継――皇女と縁組みした幼年将軍
家継の死と八十宮
第四章 紀州系将軍の時代
八代将軍吉宗――三段跳びの出世を果たした将軍
御三卿の創出
九代将軍家重――言語障害に苦しんだ将軍
一〇代将軍家治――田沼意次を信頼した将軍
第五章 紀州系傍流将軍の時代
一一代将軍家斉――慎みのない肉食系将軍
一二代将軍家慶――上ろう年寄とのスキャンダルのあった将軍
家慶の縁組み/御台所がもうけた子/家慶の側室と子どもたち
家慶の政治とスキャンダル
一三代将軍家定――鵞鳥を追いかけるのが好きな将軍
大奥に流れた毒殺の噂
第六章 紀州系将軍と初めての水戸系将軍
一四代将軍家茂――和宮を大切にした将軍
家茂の客死と和宮
一五代将軍代慶喜――幕府を潰した将軍
大奥最後の日
おわりに
参考文献・史料
系図・年表
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館101新書 120 江戸検新書
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。