対話と議論で〈つなぎ・ひきだす〉ファシリテート能力育成ハンドブック
発売日:2011年8月
- ISBN
- 978-4-87555-588-9
- 著者情報
- 土山 希美枝(ツチヤマ キミエ)
法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程修了。政治学博士。2001年龍谷大学法学部助教授として着任。職名変更により2007年より准教授。2011年4月、政策学部の新設にともない異動、現在に至る。専門は公共政策論、政治学、地方自治
村田 和代(ムラタ カズヨ)
奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得。ニュージーランド国立ビクトリア大学言語学科PhD candidate。専門は社会言語学。2001年より龍谷大学講師、2004年より助教授、2007年学校教育法の改正により准教授
深尾 昌峰(フカオ マサタカ)
滋賀大学大学院修士課程修了。大学時代からボランティア活動に参加し同大学院に進学。大学在学中に特定非営利活動法人きょうとNPOセンターの設立に参画、事務局長に就任(現在、常務理事)。またNPO法人京都コミュニティ放送局を設立、事務局長を兼務(現在、副理事長)。2009年に公益財団法人京都地域創造基金理事長。2010年に龍谷大学法学部准教授、2011年4月1日から同大学政策学部准教授
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商品説明
本書は、「ファシリテーター」という役割に焦点をあてながら、対話や議論を実りあるものにするための理念と技法を学び(1章、2章)、その力をつけるために開発され、高い評価を得ている研修プログラムを紹介し(3章、4章)、それを通じて<つなぎ・ひきだす>ファシリテートとは何か(5章)が理解されることを目的としています。
対話・議論は、私たちの社会、とくに地域政策に「必要」なものですが、私たちの社会は、そうした対話・議論に習熟しているとはいえません。
むしろ、本音の対話や議論を「和を乱す」「空気を読まない」として避ける傾向さえあるといえます。しかし、私たちは、暮らしをめぐって起こり続けるさまざまな社会の課題を、自分たちで乗り越えていかなければなりません。
これまで対話や議論に習熟してこなかったからこそ、今、意識的にその場を活かし、その力をつけていくことが求められているのです。
そうした対話・議論をしやすくする存在が「ファシリテーター」です。近年ますます注目されているこの存在が、いったいどのようなものなのか、なぜ、どのように<つなぎ・ひきだす>対話・議論を進めていけるのか。その理念と技法、習得のしかた、それが意味するところを丁寧に説明していきます。
目次
1章 “つなぎ・ひきだす”って何?
2章 議論のプロセスをファシリテートする
3章 対話と議論で“つなぎ・ひきだす”―ファシリテート能力育成プログラム
4章 ファシリテート能力育成プログラムの効果と限界
5章 協働型ディスカッションのファシリテーターとは―ことばの機能とラポールの構築
商品詳細
- シリーズ名
- 地域ガバナンスシステム・シリーズ No.15
- 出版社名
- 公人の友社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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