小林惠子日本古代史シリーズ 第2巻「海翔ける白鳥・ヤマトタケルの景行朝 四世紀・五胡十六国時代」

小林惠子/著

発売日:2011年9月

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巻の書名
海翔ける白鳥・ヤマトタケルの景行朝 四世紀・五胡十六国時代
ページ数
271p
ISBN
978-4-329-00472-7
著者情報
小林 惠子(コバヤシ ヤスコ)
旧姓、稻田。1936年生。1958年岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業

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商品説明

中国では弱体化した漢民族の南朝が晋から宋とほそぼそと命脈を保っていたが、実際は五胡十六国といわれる遊牧民系民族が熾烈な興亡をくりかえしていた。五胡のうち、匈奴の劉氏が『記紀』にいう崇神朝で、四世紀初めに倭国で勢力を持った。二三八年に公孫氏の帯方郡(百済地方)が魏に滅ぼされた後、四世紀中葉から鮮卑の慕容氏が帯方郡から倭国にかけて支配した。それがヤマトタケルの景行朝である。四世紀世紀末に?の符氏が南海路で九州に現われ、応神朝として『記紀』に投影されている。
  東川王の神武の系統は勢力を大和地方に限定され、倭国の祭祀権を持って、五世紀の雄略朝まで存続した。この大和地方に残存した勢力を一般に欠史八代の天皇という。

目次

第1部 複数の劉氏系勢力が支配する崇神朝(神武朝から崇神朝へ
慕容氏の半島進出と列島
劉氏の崇神朝から慕容氏の垂仁朝へ)
第2部 慕容儁は若き日のヤマトタケル(慕容氏の興亡
戦う大王ヤマトタケル
景行・仲哀朝の真相)
第3部 列島に亡命した苻洛こと、応神天皇(神功皇后と武内宿祢
応神朝の始まり
苻洛と東アジア)

商品詳細

出版社名
現代思潮新社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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