国語表現論

渡辺実/著

発売日:2011年9月

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ISBN
978-4-8273-0118-2
著者情報
渡辺 実(ワタナベ ミノル)
大正15年京都市生まれ。昭和23年京都大学文学部卒業。現在、京都大学名誉教授、文学博士

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商品説明

I「言葉にこめられた心を追う」、II「思考感情の外化としての言語表現」、附録「文章表現の楽しみ」に、新稿「近代文章史が辿った模索と到達の道筋」を加えた、『国語構文論』、『国語意味論』につづく集大成の書。

目次

I 言葉にこめられた心を追う
 1. 文章表現が目ざすもの
 1 近代文章史が辿った模索と到達の道筋
 2 救済のメルヘン -『走れメロス(太宰治)』-
 2. 編著者・訳者が心をこめた所
 3 古辞書の編成に編者の工夫を探る
 4 蘭通詞・蘭学者の苦心
 5 J・C・ヘボンの人と業績
 3. 言語使用を支える力
 6 陳述副詞の機能を産んだもの
 7 常用漢字の音訓を通して

II 思考感情の外化としての言語表現
 8 思考が文章になるまで
 9 『伊勢物語』の表現をよむ
 10 現在の描写の中に過去を織り込む
 11 『枕草子』における自然の発見
 12 古代の書き手から近代の書き手へ

附録 文章表現の楽しみ
 1 枕草子十二月
 2 古典に親しむ
 3 歌物語と能
 4 弱法師雑感
 5 心を後に置けとなり
 6 声の大きな
 7 研究余滴
 8 偶像崇拝の徳
 9 なれるものなら
 10 スリぬけ之記
 11 一歩一歩の価値
 12 先輩後輩の仲
 13 空中自有言
 14 純度九九・九九%
 15 音、色、高さ -けまりの道-
 16 新一回生の諸君に
 17 川のほとりで

商品詳細

出版社名
塙書房
フォーマット
単行本

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