小出裕章 矢ケ崎克馬3・11原発事故を語る 書きおろし・内部被曝の危険

  • 小出裕章 矢ケ崎克馬3・11原発事故を語る 書きおろし・内部被曝の危険
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ページ数
63p
ISBN
978-4-7807-0795-3
著者情報
小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
1949年生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒。同大学院修了。1974京都大学原子炉実験所助手(現、助教)。専門は放射線計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人

矢ヶ崎 克馬(ヤガサキ カツマ)
1943年生まれ。名古屋工業大学計測工学科卒。広島大学理学部大学院。琉球大学理学部教授。琉球大学名誉教授。専門は個体物性。原爆症認定訴訟で内部被曝について証言

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商品説明

国はいま、全国で国民が心配している、汚染された物質を吸い込んだり食べたり飲んだりする肝心の「内部被曝」を説明せず、一〇年後、二〇年後に現れるかもしれない晩発性障害の危険性には触れようとしない。だから私たちは、政府が忠実に基にしている「ICRP」基準にも「内部被曝」が無視されている、という強い疑いをもっている。
 もちろん、内部被曝、低線量放射能が「人」に与える影響については、国際的にも、国内的にもいろいろな説があることを知っている。しかし、だからよく分からない、と無視して「安心」するのか。「限りなく被曝ゼロをめざし、最大限の注意をして、不条理な被曝は可能な限り避ける」のか。私たちは、次の世に放射能汚染環境を残さないためにも、汚染をゼロに近づけるべく、考え、行動すべきだと思う。そのために、この冊子を役立てて欲しい。

目次

対談 東電3・11原発事故が問うもの(マスクもカッパもなく無防備状態だった住民
隠されてきた内部被曝が福島にはねかえる
大事故が起きるのは科学の領域では常識
子どもたちだけは何としても救わねば
原子力に「主権住民」はなかった
事故を小さめに見せようとする東電、国
住民の側から正確なデータの要求を
いま、原子力なんてやってはいけない
原子力問題と科学者の問題)
放射線の健康影響―内部被曝の危険(ICRPの欠陥(内部被曝と外部被曝)
放射線の作用―内部被曝の危険(放射線の作用は「電離」
電離は分子切断
DNAの切断はきわめて有害
内部被曝は特に危険な被曝))

商品詳細

出版社名
本の泉社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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