ためらいのリアル医療倫理 命の価値は等しいか?

岩田健太郎/著

発売日:2011年10月

  • ためらいのリアル医療倫理 命の価値は等しいか?
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ページ数
212p
ISBN
978-4-7741-4837-3
著者情報
岩田 健太郎(イワタ ケンタロウ)
1971年島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。神戸大学都市安全研究センター教授。1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科などで研修後、中国で医師として働く。NYで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時の臨床を経験。2004年帰国し、亀田総合病院(千葉県)に勤務。感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任し、現職

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商品説明

延命治療をすべきか否か、人工妊娠中絶は正しいか正しくないか…イエスかノーかの二者択一をせまる命題は、医療の現場にはそぐわない。我々のとるべき態度とは、白い黒かの二元論から離れ、ためらいの口調で静かに対象と向き合うことではないか。3.11被災地における体験を縦糸に、命の価値をめぐる考察を黄糸に、数々の修羅場をくぐりぬけてきた感染症医がその経験知をもとに贈る、患者も含め医療にかかわるすべての人に読んでもらいたいリアルな医療倫理の手引き。

目次

1 沈黙するよりほかない現場を前に
2 イエス・ノー・クエスチョンから遠く離れて
3 死の定義は変わりゆく
4 ためらいつつ対峙する、という態度
5 世界を白と黒で塗り分けすぎない
6 医療者は「神の視点」に立てるか
7 理性的なリスクテイカーをめざして

商品詳細

シリーズ名
生きる技術!叢書
出版社名
技術評論社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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