ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く 下
発売日:2011年9月
- ページ数
- p357〜686 66p
- ISBN
- 978-4-00-023494-8
- 著者情報
- クライン,ナオミ(クライン,ナオミ)(Klein,Naomi)
1970年、カナダ生まれのジャーナリスト、作家、活動家。デビュー作『ブランドなんか、いらない』が世界的ベストセラーとなり、一躍、反グローバリゼーションの語り部となる。『ニューヨーク・タイムズ』『ガーディアン』『ネーション』など、さまざまな媒体で記事を発表している。トロント在住
幾島 幸子(イクシマ サチコ)
翻訳家
村上 由見子(ムラカミ ユミコ)
著述家(表象文化、エスニック研究)。慶應義塾大学非常勤講師
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商品説明
戦争、自然災害を含む大惨事を過激な市場主義経済への荒療治に利用する「グローバル資本主義」の正体。
「格差」と「異変」をお狩り場とするマネー資本主義の正体。
国と国、人と人、あらゆる「格差」を衝いて自己増殖するマネー。
そして「異変」とは戦争、恐慌、巨大災害。
人間の不幸を「利益チャンス」の餌食に変える新自由主義の酷薄。
「創造的復興の欺瞞」を剥ぐ「ショック・ドクトリン」の警鐘に、
多くの日本人が覚醒させられることだろう。
――内橋克人【経済評論家】
目次
第4部 ロスト・イン・トランジション―移行期の混乱に乗じて(資本主義への猛進―ロシア問題と粗暴なる市場の幕開け
拱手傍観―アジア略奪と「第二のベルリンの壁崩壊」)
第5部 ショックの時代―惨事便乗型資本主義複合体の台頭(米国内版ショック療法―バブル景気に沸くセキュリティー産業
コーポラティズム国家―一体化する官と民)
第6部 暴力への回帰―イラクへのショック攻撃(イラク抹消―中東の“モデル国家”建設を目論んで
因果応報―資本主義が引き起こしたイラクの惨状
吹き飛んだ楽観論―焦土作戦への変貌)
第7部 増殖するグリーンゾーン―バッファーゾーンと防御壁(一掃された海辺―アジアを襲った「第二の津波」
災害アパルトヘイト―グリーンゾーンとレッドゾーンに分断された社会
二の次にされる和平―警告としてのイスラエル)
ショックからの覚醒―民衆の手による復興へ
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE SHOCK DOCTRINE
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