再会と別離
発売日:2011年9月
- ページ数
- 155p
- ISBN
- 978-4-10-367107-7
- 著者情報
- 四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年西宮生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。明治学院大学で映画学を講じるかたわら、文学、映像、音楽、アジア論といった領域で批評の健筆を振るう。『月島物語』で斎藤緑雨賞、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、『日本のマラーノ文学』『翻訳と雑神』で桑原武夫学芸賞を受賞
石井 睦美(イシイ ムツミ)
1957年神奈川県生まれ。フェリス女学院大学卒業。『五月のはじめ、日曜日の朝』で毎日新聞小さな童話大賞、新美南吉児童文学賞、翻訳絵本『ジャックのあたらしいヨット』で産経児童出版文化賞大賞、小説『皿と紙ひこうき』で日本児童文学者協会賞を受賞。また、駒井れんの筆名で著した『パスカルの恋』で朝日新人文学賞を受賞
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商品説明
23年を経て再会した二人が、互いが体験した別離を語り合う。父との闘いを書き尽くす四方田、家庭の軋轢を綴るペンが止まる石井。苛烈な記憶が蘇る。
目次
あの時は本当に驚いたよ。―四方田犬彦→石井睦美
忘れているものと忘れてはいないもの。―石井睦美→四方田犬彦
「秋野さんのお嬢さん」を求めて。―四方田犬彦→石井睦美
「夢のミイラ」?―石井睦美→四方田犬彦
友情と死はいつも背中合わせだ。―四方田犬彦→石井睦美
わたしたちは「いつかどこかで」を繰り返すかしら。―石井睦美→四方田犬彦
別れを語ることは別れからの解放だ。―四方田犬彦→石井睦美
でも書けないことがあります。―石井睦美→四方田犬彦
別離が残す痕跡には限りがない。―四方田犬彦→石井睦美
わたしの骨にそれは刻まれている。―石井睦美→四方田犬彦〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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