絶望の国の幸福な若者たち
発売日:2011年9月
- ページ数
- 301p
- ISBN
- 978-4-06-217065-9
- 著者情報
- 古市 憲寿(フルイチ ノリトシ)
1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)。有限会社ゼント執行役。専攻は社会学。大学院で若者とコミュニティについての研究を進めるかたわら、有限会社ゼントでマーケティング、IT戦略立案等に関わる
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商品説明
『希望難民ご一行様』で彗星のように現れた26歳の社会学者が、徹底したフィールドワークで既存の若者論を丸ごと覆す大型論考。俳優・佐藤健との対話も収録。
古市憲寿(ふるいち・のりとし)
1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)。有限会社ゼント執行役。専攻は社会学。
2003年慶應義塾大学SFCへ進学。AO入試で詩をアピールして合格した。入学当初はデザイン、CG、建築などアートっぽいことばかり勉強していたが、たまたま小熊英二の授業を履修してから社会学に興味を持つ。2005年から2006年にかけて、就職活動から逃亡するようにノルウェー国立オスロ大学へ1年間の交換留学へ。老人のような国で、老人のような余暇生活を送る。帰国後、北欧の育児政策について卒業論文を書く。
2007年、SFCで出会った友人に誘われて有限会社ゼントで働きはじめる。同時に、東京大学大学院へ進学。北欧の徴兵制について研究しようと思っていたが、上野千鶴子に「北欧は遠いわよ」と言われてあっさりテーマを変える。同じ頃、ミーハー感覚で履修した本田由紀の授業で若者と労働に興味を持つ。
そして起業家論で修士論文を書こうと思っていた矢先、2008年になぜかピースボートに乗船することになる。そこでの経験があまりにも面白くてそのまま修士論文にしてしまう。さらに本にまでしてもらった。学術論文ともエッセイともルポとも言えない内容が賛否両論を呼ぶ。
現在は、大学院で若者とコミュニティについての研究を進めるかたわら、有限会社ゼントでマーケティング、IT戦略立案等に関わる。著書に『希望難民ご一行様:ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書、2010年度新書大賞7位)、『遠足型消費の時代:なぜ妻はコストコに行きたがるのか?』 (共著、朝日新書) がある。
目次
第1章 「若者」の誕生と終焉
第2章 ムラムラする若者たち
第3章 崩壊する「日本」?
第4章 「日本」のために立ち上がる若者たち
第5章 東日本大震災と「想定内」の若者たち
第6章 絶望の国の幸福な若者たち
補章 佐藤健(二二歳、埼玉県)との対話
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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